1970年代から現在まで世界中のどこかで毎年新作が発売され続けているF1ゲーム。ドット絵が動いている初期から疑似体験レベルにまで進化した現在までの96本のゲームが網羅されています。
1970年代から現在まで世界中のどこかで毎年新作が発売され続けているF1ゲーム。ドット絵が動いている初期から疑似体験レベルにまで進化した現在までの96本のゲームが網羅されています。
2005年にスタートした動画共有サイト「YouTube」。当初は「他人のホームビデオなんかなんで見たいの?」と懐疑的な声が多かったのですが、今ではまさにモンスターメディアとなり、ネットのコアのひとつとなっています。そんなYouTubeに10年前の今日、何が投稿されていたのか?懐かしの動画が見つかるサイトがこちらの「YouTube Decade」です。
数値計算を得意とする世界初の高級言語「FORTRAN」(1954年)、事務処理用に開発された「COBOL」(1959年)、教育系言語「Pascal」(1970年)、そして言わずと知れた「C」(1972年)や「Java」(1995年)など時代を代表するプログラミング言語の栄枯盛衰がよくわかります。
本当に何気ないことでも、積み重ねていくとなんとなく迫力を発揮するもの。4166日前にスタートされたiPoeのストップウォッチが10万時間を刻む瞬間は、本当に何気ないものですが、どこか厳かな雰囲気が漂っています。
表計算はもちろんのことながら、ありとあらゆる用途に使用できると言われているマイクロソフトのExcel。誰でもそれなりに使えてしまうため、よく分かっていない人がクリティカルな業務にも使ってしまうケースがあり、指先一つで大損害をもたらしてしまうこともあります。
Webサイトにある色々なテキストやボタンは、考慮に考慮を重ねて配置され、押し間違えたり誤読したりしにくくなっています。しかし、もしこれらがものすごく適当に作られていたら……そんな恐怖とめんどくささを味わえるのがこちらのジョークサイト「User Inyerface」です。
文字数や表示スペースを節約するために本来のURLを短くする「短縮URLサービス」とは逆に、ものすごく長い文字列に変換してくれるWebサービスが「make my link longer」。なんとなく長いURLが欲しい時などには重宝するのではないでしょうか。
米・パラマウント・ピクチャーズが、セガのゲーム「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のハリウッド版実写映画の予告編を公開しました。敵対する悪の天才科学者「Dr.エッグマン」はジム・キャリーが演じるものの、主人公のソニックに違和感を抱く人が多いようです。
何の趣味でもそうですが、愛好家にとって「限定版」は喉から手が出るほど欲しいアイテムのひとつ。そのため様々な方法を用いて何としてでも手に入れる……という人もいるわけですが、中でも限定版スニーカーを巡る戦いは激化の一方であるそうです。
作家は他の作家の作品から大きな影響を受けることが多く、その元ネタをたどるのも面白い本の選び方・読み方の一つです。こちらのインタラクティブマップは、古今のSF小説どうしをアルゴリズムで繋げ、つながりを可視化したもの。意外なところで意外な作品どうしが繋がっているのが面白いマップです。
USBドライブなどをターゲットに接続して行うハッキング、いわゆる「HID」攻撃は、いかにも怪しげなデバイスを挿入しなければ防げるわけですが、こんなどう見ても普通のケーブルだと見分けることはできるでしょうか。挿入すると勝手に攻撃して、内蔵の通信機能でデータを転送するという恐ろしいアイテムが作られています。
視覚と聴覚が変わるだけなのに、驚くほどに没入感が高いのが最近流行しているバーチャルリアリティ(VR)。こちらの女性などはVRゲームの中で手に持った手榴弾をうっかり落としてしまい、パニックになって現実の暖炉に逃げ込もうとするなど、仮想空間との境界が曖昧になるほどに「向こう側」に行ってしまっています。
「スター・ウォーズ」9部作の本編も次がいよいよいラストということで、近年はストーリーの間を埋める「スピンアウト」が人気。先日は人気キャラであるハン・ソロの若い頃のストーリーが作られましたが、やはりハン・ソロはハリソン・フォードじゃないと……という人のため、役者の顔を入れ替えた動画を作った人が現れました。
2014年3月にコンピュータ歴史博物館(Computer History Museum)のウェブサイトでマイクロソフトが公開したMS-DOSのオリジナルソースコードとバイナリですが、新たにGitHubでも公開されたことでより簡単にアクセスできるようになりました。
海外では少しずつUberやLyftといった「ライドシェア」ひらたく言えば白タクサービスが普及してきました。消費者にとっては便利になりましたが、ドライバーのほうはかなり上手くやらないと、お客が拾えず儲からないというのが実情とのこと。そんなドライバーにとって、こうした支援アプリは欠かせなくなってきているようです。
今やみな誰もが毎日1度はインターネットにつながって何がしかのWebサイトを見ている時代。そんな中で突然数年前のサイトを見ると「こんなのだった??」と不思議な感覚に陥ります。「Web Design Museum」には、そんな驚きだらけの博物館です。