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どう見てもUSBケーブルなWi-Fi通信機能内蔵型HID攻撃デバイス「O.MG Cable」


USBドライブなどをターゲットに接続して行うハッキング、いわゆる「HID」攻撃は、いかにも怪しげなデバイスを挿入しなければ防げるわけですが、こんなどう見ても普通のケーブルだと見分けることはできるでしょうか。挿入すると勝手に攻撃して、内蔵の通信機能でデータを転送するという恐ろしいアイテムが作られています。

USBコネクタには様々な機器が接続できるわけですが、中には有害なソフトウェアをホストに送り込んだり、電気的に破壊したりするような有害なものもあります。最近は回路の小型化によって、ごくごく普通のケーブルにWi-Fi通信機能すら持った攻撃用デバイスを埋め込むことができるようになったとのこと。動画中ではコネクタのデバイスがラップトップを自動で乗っ取り、Wi-Fiを通じてiPhoneからラップトップを動かすことができるようになっています。

こんなふうにいかにも純正でござい……というマーキングで売られたらたまったものではありませんね。

ハッキングがこんな牧歌的な雰囲気で行われたのは本当に昔のこと。現在はカフェで見知らぬ人が「ちょっとiPhone充電させてくれませんか?」と言ってきたら注意しなければならない時代です。

90年代の映画から「ハッキングしているシーン」をマッシュアップした動画 – DNA

ソース:O.MG Cable

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