Googleが開発しているChromeはレンダリングの高速さ、そしてタブ毎に独立して動くことによる安定感で人気ですが、タブを開けば開くほど、どんどんメモリを消費していってしまうのが困りもの。それでは2TBのメモリを積めば、いったいタブを何個開くことができるのでしょうか?
Googleが開発しているChromeはレンダリングの高速さ、そしてタブ毎に独立して動くことによる安定感で人気ですが、タブを開けば開くほど、どんどんメモリを消費していってしまうのが困りもの。それでは2TBのメモリを積めば、いったいタブを何個開くことができるのでしょうか?
2005年にスタートし地図の使い方をガラっと変えてしまったGoogleマップ。最近はユーザーのスマートフォンから匿名化した位置情報を取得し、交通情報データをほぼリアルタイムで更新するようになっていますが、これを逆手にとり、Googleマップ上に「ニセ渋滞」を作り出す方法を編み出した人がいます。
最近のSNSでは、より過激な物言いでなければ注目を集められなくなりました。そんなわけで今やありとあらゆる人・ものが侮蔑と罵倒の対象になってしまっているわけですが、それを扇動しているレイシストの一人をワナにかけ、ロンドンからチェコのプラハまでの約2600kmをいどうさせてフェイクの賞を受賞させるイタズラにとあるユーチューバーが成功しました。
道路というのは最も効率のいい場所を通して作られるものだそうです。なので都市の地図から海岸線などの地形情報を消し、道路だけにしてみると実にクールな幾何学模様が浮かび上がるわけですが、そんな画像を簡単に生成できるのがこちらのWebアプリです。
ピアノを習うには上手い人の演奏を見たり聞いたりするのが大事なのですが、費用や時間の問題もあるのも事実。しかしこちらの「AR Pianist」を使えば、いつでもどこでもポリゴンのピアニストを召喚できます。
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ネットがあるのが当たり前になった社会では、逆にどのようにしてネットから離れたままでいるかが大事になります。「Envelope」はスマホを包み込み、インターフェイスを極限まで削減するガジェット。これがあればもう「うっかりTwitterタイム」もなくせます。
英語を読解するにはボキャブラリーを増やすだけではなくて、基本的な文の構造を素早く掴む必要があります。その助けとなるのが品詞分解、この単語は名詞、この単語は動詞……と分けていけば文の構造がわかりやすくなるわけですが、このサービス「English syntax highlighter」を使えば自動的に品詞分解してくれます。
レコード上の普通なら読み取りにいかないエリアに凸凹を刻み、データを隠しておく……ちょっとミステリアスなレコードからそのデータを実際に取り出し、実行してみたという動画です。
「ゲームをする」という体験はゲームそのものだけでなく、周りの環境もとても大事な要素。こちらの「EmuVR」は、VR空間の中で仮想ゲーム機を使って遊べる雰囲気重視のエミュレーター。自分が小さかったあの頃の部屋で、あの頃のゲームを楽しめます。
「One Page Dungeon Generator」は、ロシアのゲーム開発者Oleg Dolya(watabou)氏がitch.ioで公開したダンジョンマップを自動生成すジェネレータ。ブラウザで表示するだけでタイトルや背景、部屋の詳細事項などが記載されたダンジョンマップを簡単に作ることができます。
1970年代から現在まで世界中のどこかで毎年新作が発売され続けているF1ゲーム。ドット絵が動いている初期から疑似体験レベルにまで進化した現在までの96本のゲームが網羅されています。
2005年にスタートした動画共有サイト「YouTube」。当初は「他人のホームビデオなんかなんで見たいの?」と懐疑的な声が多かったのですが、今ではまさにモンスターメディアとなり、ネットのコアのひとつとなっています。そんなYouTubeに10年前の今日、何が投稿されていたのか?懐かしの動画が見つかるサイトがこちらの「YouTube Decade」です。
数値計算を得意とする世界初の高級言語「FORTRAN」(1954年)、事務処理用に開発された「COBOL」(1959年)、教育系言語「Pascal」(1970年)、そして言わずと知れた「C」(1972年)や「Java」(1995年)など時代を代表するプログラミング言語の栄枯盛衰がよくわかります。
本当に何気ないことでも、積み重ねていくとなんとなく迫力を発揮するもの。4166日前にスタートされたiPoeのストップウォッチが10万時間を刻む瞬間は、本当に何気ないものですが、どこか厳かな雰囲気が漂っています。
表計算はもちろんのことながら、ありとあらゆる用途に使用できると言われているマイクロソフトのExcel。誰でもそれなりに使えてしまうため、よく分かっていない人がクリティカルな業務にも使ってしまうケースがあり、指先一つで大損害をもたらしてしまうこともあります。
Webサイトにある色々なテキストやボタンは、考慮に考慮を重ねて配置され、押し間違えたり誤読したりしにくくなっています。しかし、もしこれらがものすごく適当に作られていたら……そんな恐怖とめんどくささを味わえるのがこちらのジョークサイト「User Inyerface」です。