広い牧草地で羊の群れを追い回してコントロールする牧羊犬は、農家にとって大事な資産ですが、そんな牧羊犬の代わりになりそうなのがこちら。ボストン・ダイナミクス社製のロボット犬「Spot」が羊の群れをコントロールしています。
広い牧草地で羊の群れを追い回してコントロールする牧羊犬は、農家にとって大事な資産ですが、そんな牧羊犬の代わりになりそうなのがこちら。ボストン・ダイナミクス社製のロボット犬「Spot」が羊の群れをコントロールしています。
チャーハンを完璧に仕上げるためには高温で調理する一方、焦げずに熱が全体に回るよう鍋を振って中身を混ぜていく必要があります。重たい鍋を1日に何百回と振るわけなのでかなりの重労働となるわけですが、ロボット化の第一歩となる鍋振り運動の数式化をアメリカ・ジョージア工科大学の研究者が論文にまとめました。
透明なロケットがリアルタイムで宇宙へ到達するまでの動画です。4種類のロケットが宇宙へ到達するまでの約9分間でどのように燃料が消費され、切り離されていくのかがよくわかります。
5月27日に初めての有人ミッションを開始するSpaceX社。今の所国際宇宙ステーションISSとのドッキングは自動で行われる予定ですが、訓練では手動操作に備えてシミュレーションも行われています。その実際のインターフェイスを用いたシミュレーターがPCやスマホのブラウザ向けに公開されました。
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地球の自転周期は約24時間。なので1日は24時間なのですが、地球と同じく太陽系の惑星の1日はどれくらいなのでしょうか?もっとも速い惑星は約10時間、そしてもっとも遅い惑星は243日と大きな違うことがよくわかります。
打鍵音が大きなキーボードといえば、メカニカルスイッチを用いたもの……ですがタイプした時の音の大きさではおそらく最強といっていいのがこちら。タイプライターの操作をシミュレートできるガジェットなのですが、ソレノイドを用いてめちゃくちゃいい音をさせてくれます。
部品の整理は工作が趣味の人の共通の悩み。特に電子工作では細かい部品をまとめて買うことが多いので、余り部品をどこにどのように保存すればいいのか困ってしまいます。そんな時に役に立ちそうなのが「FindyBot3000」。音声で「この赤色LED50個を収納して」とコマンドすると、空いている引き出しを教えてくれて、場所と個数を記録してくれるというかなり賢い引き出しです。
ベテランのコンピューターエンジニア達が集まると、だいたい始まるのが「昔は大変だった」という苦労話。特に記憶用の媒体については色々思い出がある人が多いようですが、そんなノスタルジーのつまった古今東西の記憶媒体を一気に紹介する動画です。Blu-rayや3.5″フロッピーといったマジョリティではなく、業務用や規格争いに負けた媒体などに集中しており、実に見ごたえのある1本です。
フライトシミュレーターやカーレースゲームなど、コックピットからの一人称視点で遊ぶものに最適なのがモーションコックピット。油圧ダンパーなどを用いてシートを動かし加速減速や姿勢の変化などを再現するものですが、こちらの「Nova」は全周360度ぐるっと回転する、まさに究極のモーションコックピットとなっています。
低価格化と高性能化がどんどん進むラジコンクアッドコプター、いわゆるドローン。小包の配達から犬の散歩まで、様々な可能性がテストされていますが、この度中国で高層建築の消火用ドローンの実験が行われました。
顔を覆う簡易的なマスクは家の中にあるものですぐ簡単に作ることができます。こちらアメリカ疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)の公式YouTubeでは2本の輪ゴムと布きれを使った方法を公開しています。
製造されてから半世紀ほど経過したイタリア・ピアッジオ社製スクーター「ペスパ 150cc」を2か月かけて新品同様に完全レストアしているのがこちらの動画です。最悪のコンディの1970年代のレトロなマシンが見事に蘇っていく姿はまさに圧巻の一言。
場所によってはかなり貴重品と化しているトイレットペーパーですが、ダブルのトイレットペーパーをDIYした特殊マシンで2つに分割しているのがこちらの動画。これで貴重なトイレットペーパーを少しでも長く使えそうです……
現在あるプロペラやジェットエンジン、ロケットといった手段では、ものを加速し、空中に浮かせるのに多大なエネルギーを必要とします。大量のドローンで配送を行いたいAmazonは、この問題に対しユニークなアイディアを編み出してきました。
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「円周率は3.14」というのは決め打ちで覚えている人も多いかと思います。円の周囲の長さは直径の3.14….倍ということになるのですが、これをピザを使って視覚化するとこうなる……という動画です。
1970年代初頭のアポロ計画で月に運び込まれ現在も月に残されている月面車(LRV:Lunar Roving Vehicle)が思いっきり月面を走りまくっている動画をAIを使って超高画質で再現したのがこちらの動画です。ゆっくりと舞う砂や荒れた月面コースは最高に楽しそうです。