CDC(アメリカ疾病予防管理センター)、家の中にある身近なもので簡単にマスクを作る方法を公開
顔を覆う簡易的なマスクは家の中にあるものですぐ簡単に作ることができます。こちらアメリカ疾病予防管理センター(Centers for Disease Control and Prevention:CDC)の公式YouTubeでは2本の輪ゴムと布きれを使った方法を公開しています。
動画はこちらから。
How to Make Your own Face Covering – YouTube
分かりやすく実演しているのはアメリカ公衆衛生局士官部隊の医務総監を務めるJerome Adams博士。
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家にあるもので簡単に簡易マスクを作ることができるのですが、例えばこんなものでもOKです。
2. スカーフ
3. バンダナやハンドタオル
4. 古いTシャツなど
作り方は非常にシンプル。用意した布を両方の外側から真ん中に折りたたみます。
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もう一度同じように折りたたみます
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マスクくらいの大きさになったら輪ゴムを2つ通します。
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輪ゴムの外側を折り曲げて完成。
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あとはマスクと同じように顔につけるだけです。
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輪ゴムが2本とフェイスタオル等があればすぐにつくれるので、いざという時のために輪ゴムを数本持ち歩くのもいいのではないでしょうか。
ちなみに「CANADA」と書かれたTシャツを再利用する場合は要注意です。
胸に大きく「CANADA」と書かれたTシャツは大きな誤解を生むことがある
またWHOが推奨する「正しい手の洗い方」はこちら
WHOが詳細に実演解説する「正しい手の洗い方」の動画
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