2014年12月に打ち上げられ約6年ぶりに地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」。その瞬間を宇宙へ浮かぶ国際宇宙ステーションのカメラが捉えていました。
2014年12月に打ち上げられ約6年ぶりに地球へ帰還した小惑星探査機「はやぶさ2」。その瞬間を宇宙へ浮かぶ国際宇宙ステーションのカメラが捉えていました。
火星探査車キュリオシティから送られてくる日々の活動の様子を記録した写真を4K画質にアップスケールしAIでカラー化して制作されたタイムラプス動画です。
防弾ベストや通信機器など、装備の高度化によって現代の兵士達が持ち運ぶ荷物の重さはますます重たくなっています。各国の研究機関は重量削減に色々な努力を重ねていますが、そんな中、アメリカ陸軍では携帯食料の軽量化を研究しており、同じカロリーで4割近く軽いものも作れるようになったそうです。
橋でもっとも重要なことは壊れないこと。ということで構造の違いによって橋の強度はどれくらい違うのかを手作りのミニ鉄橋と油圧プレスを使って実験した動画です。
1357年から約45年掛けて建設されたチェコ・プラハの「カレル橋」は、600年以上たった現在でも人気の観光スポットとして観光客で賑わっています。そんな頑丈な橋がどのようにして作られたのかを再現したアニメーション動画がこちら。
ジャガイモやレモンを電池にすることができるのはよく知られていますが、それではこれらの簡易電池を用いてコンピューターを動かし「DOOM」で遊ぶことはできるのでしょうか?
大型新作「Microsoft Flight Simulator」のヒットのおかげで、各地でジョイスティックが品薄になっています。キーボード&マウスやジョイパッドでも遊ぶことはできるものの、やはり操縦桿っぽいものがいい……という人のために有志がネット上でデータを公開しています。
土葬では遺体や棺が分解されにくく、周囲の土壌が汚染されたり埋葬区画が足りなくなったりという問題が起こります。とあるオランダのスタートアップが、菌類を形作る「菌糸体」を用い、遺体を効率よく分解できる棺を開発することに成功、これを用いた最初の葬儀がオランダで行われました。
気合と根性とある程度以上の技術力があれば普通の自転車を折りたたみ自転車に改造できるようです。
先日、アメリカ国防省の研究機関DARPAが開催した人工知能どうしの空中戦コンテスト「AlphaDogfight Trials」にて、軍用AIを開発するヘロン・システムス社のものが勝利、人間のパイロット相手の決勝戦でも圧倒しました。
記事の続きを読むにはここをクリック »
数字の8が刻まれたビリヤードの8番ボールをステンレスと真鍮を加工して作っているのがこちらの動画。磨け!!!
その昔、バッテリーやモーターの信頼性が低い頃はエンジンをスタートさせるのにごく少量の火薬を使うことがあったそうです。それではもし、火薬の量を間違えてしまったらいったいどうなっていたのでしょうか?
スペースX社のロケットが宇宙に行って人工衛星を降ろして地球に帰ってくるまでの8分間をロケットから撮影した動画です。近くのコンビニでも行くかのような時間でとんでもないことが行われています。
自動車をはじめ色々なものが電動化されているわけですが、こちらは電動化されたサーフボード。どんなに静かな湖でも、自分で動いてサーフィンすることが可能です。
人間による最速投球記録は、米メジャーリーグのアロルディス・チャップマン選手が2016年に出した169.1 km/h。その10倍近いマッハ1.35で野球ボールを射出できる恐るべきピッチングマシンを作った人が現れました。
兵員輸送車や移動式弾道ミサイルを分解せずにそのまま積載するために生まれた超大型ヘリコプターMi-26。重さ約57トンの貨物を高度2千メートで空輸できるMi-26なら、普通のヘリをそのまま吊って飛ばせます。