走っている限り力がかかり続けるのが自動車の足回り。絶対の耐久性が求められる場所だけに負荷テストも厳しく行われます。
走っている限り力がかかり続けるのが自動車の足回り。絶対の耐久性が求められる場所だけに負荷テストも厳しく行われます。
スマートフォンを机の上に置きっぱなしにして、充電を忘れてしまうのはよくあること。「置くだけ」のワイヤレス充電でも、充電エリアを外して置いてしまえば同じことが起こります。そこで「ワイヤレス充電エリアに置いたつもりなんだけど、置けてなかった」という事故を防ぐべく「最後の数十センチを自分で這っていくスマホケース」が誕生しました。
英・Gravity Industries社が開発・販売するジェットスーツを身にまとってアイスランドの荒涼とした大自然の大空を満喫しているのがこちらの動画。これは最高に楽しそうです。
虫の羽ばたきは小さく、非常に高速なので何が起こっているのかよく見ることができません。しかし大きく拡大した上にスローモーション動画にすると、あんなに小さな虫が複雑な動きで飛び立つのがよくわかります。昆虫が苦手な人は閲覧に注意してください。
ボロボロのジープ・チェロキー(XJ)のリア・アクスルを車体から取り外してバラバラに解体、各部品を丁寧に磨き上げ消耗部品を取り替えて再度組立て直して新品同様の状態にまで仕上げています。単純にすごい……
第三次世界大戦は絶滅戦争になるであろうと予想していた冷戦中の東西両陣営では、これ以上なく真剣に戦争の準備をしていました。その中には、生体改造をほどこしたネコに大使館を偵察させる「アコースティックキティ」計画をはじめ、ユニークなアイディアやプロジェクトが多数あります。CIAが開発をすすめていたこちらの無人偵察機は、原子力電池を用いて1か月間も偵察を行う、という非常に意欲的な目標が掲げられていました。
スポーツで頼りにしてよいのは己の筋力のみですが、ありとあらゆる手段が認められるのがルールを離れた「実戦」。こちらは火薬のパワーを用いて打撃力を増幅、どんなにショボいスイングでもスイートスポットにさえ当たればホームランにできるバットです。
カヌーの中でも例えばカヤックなどはエクストリームスポーツに用いられることもありますが、基本的にはのどかな乗り物。これにジェットエンジンを2台搭載すると、穏便さが消し飛びます。
弾をまっすぐ飛ばすためには銃身はまっすぐでなくてはなりません。ではわざと大きく曲げてしまったら、弾は出るのでしょうか、出るとすればどのように飛んでいくのでしょうか。実験してみた人が現れました。
2020年3月に発見されたネオワイズ彗星(C/2020 F3)が地球に接近した7月5日(最接近日は7月23日)、国際宇宙ステーション(ISS)の宇宙飛行士が撮影した写真を元に制作されたタイムラプス動画です。
周囲の風景と同化することで透明人間のように姿を消す……という「光学迷彩」は、色々なSFに登場するガジェットです。2019年、迷彩パターンの研究を行っているカナダの企業がかなりそれっぽい技術を公開して話題になりましたが、この原理を応用した手持ちシールドをDIYした人が現れました。
スモークをたいた中にレーザーポインターを照射すると光の軌跡が浮かびあがります。しかしこれを500本のレーザーでやると……大変禍々しい光景が繰り広げられます。
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ありとあらゆる電子機器が小型化・軽量化が進んでおり、今までなら思いもつかなかった場所に、思ってもいなかったようなデバイスが入り込むようになりました。こちらは昆虫の背中に搭載して動画を送信できるビデオ。もはや他人の目から何かを隠すのは不可能な時代なのかもしれません。
1913年から1915年に撮影された東京のモノクロフィルムから、AIを使ってノイズやダメージを復元し4K60FPSの高解像化して色付けしたのがこちらの動画です。なんかみんなこっち見てる……
最初はもうどうにもならなさそうなオモチャでしたが、今や3Dプリンターは樹脂だけでなくいろいろなものをいろいろなサイズで印刷できるようになりました。こんな風にコンクリートで巨大な構造物を作る、ということも可能です。
「もしモナ・リザが実在するとしたら、どんな笑顔で微笑んでくれるのか?」など、数百年以上も夢想されていたことがAIによって実現しています。すごい時代がやってきたもんだ。