この映像は米・テキサス州のフルシアー警察署のパトカーに設置されたドライブレコーダーが撮影していたもの。取り締まり中だった警察官たちは気づかなかったようですが、まさに危機一髪の瞬間が記録されています。
米・アーカンソー州ビーバーの川にかかる重量制限が10トンの吊り橋。あろうことか車両重量だけでも10トンは超えてしまう大型のバスがこの橋の重量制限を無視して強行突破……運よく最後まで渡りきることができたものの吊り橋はぐにゃりと大きくしなっています。
2018年10月12日のイングランド・ブリストル空港は、非常に強い風に分類される風速20m(40ノット)の風が滑走路を横切る最悪のコンディション。そんな中不思議な方向を向いて着陸しているジェット旅客機を捉えた映像がこちらです。
地球上で最も寒くマイナス90℃を下回ることもある「南極」。そんな極寒の地・南極の屋外で無謀にも食事をしようとすると一体どんなことになってしまうのか。フランス・イタリアの南極観測基地「コンコルディア基地」の研究者たちが体を張って実験を行なっています。
世界で初めて人工衛星「スプトーニク1号」の打ち上げに成功(1957年)した旧ソ連に対抗するため、アメリカで1958年に設立されたNASA(アメリカ宇宙局)。それからの60年間にも及ぶ輝かしいNASAの歴史をわかりやすくまとめた1枚のチャートです。
狭くて窮屈でギッチギチな場所が大好きなネコ。その状態をキープしながら自ら歩くことなく散歩する方法を発見してしまったようです。犬頑張れ、二匹のフレンチブルドッグ!!
華麗にバク宙を決めたり、芝生の上を走ったりと人の動きに限りなく近づいてきているボストン・ダイナミクス(BostonDynamics)の人型ロボット「アトラス(Atlas)」。ついにアスリート並みの身体能力を手に入れたようです。
スズメバチにしか見えない完璧な擬態を手に入れた蛾「Hornet Moth」もいるほど強いスズメバチをいとも簡単にパクッと食べてしまっている食虫植物のハエトリグサ。ある意味最強なのかもしれません。
出来る限りの手を尽くして3年間探し続けていた愛犬のジョージと再会することができた男性。その感動の瞬間を捉えた映像です。
最近人気の小型無人航空機のドローンですが、もし大型の航空機と空中で衝突してしまったらどうなってしまうのでしょうか。アメリカの研究所が衝突実験映像を公開しています。
イギリス首相官邸でネズミ捕獲長に猫のラリー氏が就任するなど猫はネズミの天敵なはず……しかし時と場合によってはそうとは限らないこともあるようです。
お腹が空いたと激しくアピールしているカラカルの赤ちゃん。その小さい体から出る咆哮はSF映画や昔のゲームに登場するビーム音や電子音のような不思議な音色……とにかくお腹が減っていることは十分に伝わってきます。
燃えるような赤というよりも黄色や紫色など様々な色が混じり合いカラフルに色づいた米・ユタ州のオグデン・バレーをドローンで撮影したのがこちらの映像。秋の訪れを感じさせる美しい景色が存在しています。
顔見知りのダイバーを見つけて熱烈に抱きついているとても人懐っこい巨大なハイイロアザラシ。ハイイロアザラシは期待大西洋に棲息し体長3.3m、体重300kgにも達する大型哺乳類……ハグと言えどもなかなかの迫力です。
産業総合研究所(産総研)が建設業の人手不足と危険な重労働の代替手段として開発を行なっている人間型ロボット「HRPシリーズ」。その最新版となる「HRP-5P」の建築現場を想定したデモ映像を公開しています。