太古の昔、海底に姿を消した伝説の剣が……というお話のような出来事が実際にイスラエルで起こってしまったそう。900年前に十字軍の遠征で用いられた剣が、海中から発見されたそうです。
太古の昔、海底に姿を消した伝説の剣が……というお話のような出来事が実際にイスラエルで起こってしまったそう。900年前に十字軍の遠征で用いられた剣が、海中から発見されたそうです。
見るも無残な状態の機械式腕時計を丁寧に修復し新品同様にまで磨き上げています。これはすごい。
既に四足歩行ロボットは色々なタイプのものが存在しており、もし仮に兵器として使用するのであれば新たに開発するよりもこれに兵器を搭載するほうがお手軽……というニーズに答えるべく、SWORD Defense Systems社が四足歩行ロボットよう長射程ライフルプラットフォームを開発しました。
マクドナルドは商品から経営システムまで、徹底的に規格化を進めている一方で、店舗ごとに微妙なゆらぎというか地域にあわせた部分が残っています。こちらはドイツはハンブルグ、エルベ川にある、あるユニークな店舗。ボートで横付けし、買い物ができるようになっています。
第二次世界大戦を超える死者数を出しつつも、ようやく経済活動の再開にこぎつけつつあるアメリカの新型コロナウィルス感染状況。彼らはどのように収束させていったのか、感染状況をヒートマップで視覚化すると、その戦いの厳しさが見えてきます。
世界でも類を見ない高度で独特なユーモアのセンスをもつイギリス紳士。コロナ禍をやっと抜け出しつつありながらもエネルギー需給ひっ迫状態にあえぐ世界においても、その切れ味の鋭さは変わりません。こちらは不足するガソリンを求めてスタンドに行列を作る車の間を「ガソリン行列~♪馬はいいな~ニンジンで歩くから~♪」と歌いながらすり抜けていく陽気なイギリス人の動画です。
第二次世界大戦時に撮影されたロンドンの映像をAIを使って速度や解像度を調整しカラー復元したのがこちらの動画です。当時のロンドンはこんな景色が存在していたようです。
宇宙と並んでよくわからないのが深海の世界、といっても高さはともかく深さというのは今ひとつピンとこないもの。こちらの3Dアニメーションは、そんな深海の世界を色々なビルや山と比べてみる動画です。
アメリカではハロウィンやクリスマスといった行事にあわせて、家を電飾で飾り付けますが、最近では技術の進歩によって、ものすごく凝ったものも見られるようになりました。こちらは映画「マトリックス」第1作のラストシーンをテーマにしたハロウィンイルミネーションの動画。ものすごくサイバーパンクです。
今なお我々の心をとらえて離さない孤高の存在・ニンジャ。海外ではなぜか時々彼らの活躍が聞かれますが、先日、アメリカはカリフォルニア州で陸軍のエリートヘリ部隊、ナイトストーカーズこと第160特殊作戦航空連隊の兵士に切りかかり、籠城させた上に窓をぶち破って逃走するというなかなか凄まじい暴れっぷりを見せたそうです。
近くの池に猛獣が住んでいること自体が日本ではなかなかありませんが、とりあえずワニがやっても冷静に対処すればなんとかなるようです。
「これはなんですか」と問われても答えようがないようなものを人は時として作ってしまうもの。こちらはHTMLでのフォームづくりでおなじみ、checkboxをドットとして用いて色々と遊べるライブラリです。スムーズに動くチェックボックスアニメーションはなかなか不気味です。
いったいどのくらいの時間をかければベストなゆで卵ができるのか、自分で調べるのはそこまで難しいことではありませんが、なにしろめんどくさい。そんな人のために色々試してくれた人が集まりました。
個人向けとしては最もリアルなフライトシミュレーター「DCS」シリーズ。その中でも30mmガトリング砲であらゆる戦車を灰燼に帰すべく生まれたA-10攻撃機を再現した「DCS: A-10C II Tank Killer」を楽しみつくすべく、ほぼ完全にホンモノを再現したコックピットを作ってしまった人がいます。
電子計算機を使ってランダムな数を生成するのは簡単そうで結構難しいもの。なので本当にランダムにするために色々とユニークな手法があるのですが、こちらの人は「シュレーディンガーの猫」の思考実験でおなじみ、放射性崩壊で発生した放射線を用いて乱数を生成しています。
米ソ両大国による全面核戦争が本当にやってくると信じられていた時代、至るところに核シェルターが掘られましたが、多くは埋められ、また軍用のものは払い下げられたりもしました。こちらもそんな核シェルターのうちの一つ。廃棄され人っ子1人いませんが、なんとなく生きているような感じが不気味です。