いつでも完璧な補給を受けられるとは限らない戦場では、時に敵の武器を使って戦わなければならなくなることもあるかもしれません。そういう時に備えて、アメリカ軍ではこんな教習映画を作っていたようです。
いつでも完璧な補給を受けられるとは限らない戦場では、時に敵の武器を使って戦わなければならなくなることもあるかもしれません。そういう時に備えて、アメリカ軍ではこんな教習映画を作っていたようです。
大型の旅客機では事故が起きたらいったい何がどうなるのか分からない部分はまだまだたくさんあります。コンピューターを使用したシミュレーションでの擬似的な解析も行われていますが、やはり本物を落とすのが一番、ということで80年代にはNASAと諸機関が合同で遠隔操作のジェット旅客機を落とす実験を行っていました。
作業に使う道具の使い勝手を変えたくなくて古いハードウェアを使い続ける人は意外と多いもの。しかし新しいガジェットの使い勝手については、それはそれで便利なものがあります。もしも古いハードに最新の技術を載せることができたら……そんな夢を叶えてしまった人がいます。
映画「ミッション・インポッシブル」シリーズの主人公で変装の名人、イーサン・ハントが、顔ぜんぶを覆うマスクをベロっと剥がして正体を表すシーンは、作品中の山場。しかし現実のCIAもあれに極めて近い、その名も「5秒マスク」を用いて、危険な潜入工作を行っていたそうです。
くるくると回転しながら飛ぶオノを上手く的に刺すのはなんだか難しそうな気がしますが、実はちょっとしたコツをつかめばなんとかなるそう。こちらの理科の先生が詳しく教えてくれます。
旧ソ連名物「カチューシャ」こと自走式多連装ロケット砲を黒色火薬と鉄球で再現したのがこちらのミニチュア。小さいのに恐るべき迫力です。
自転車のフレームを構成する複数のパイプと前輪を支えるフロントフォークに油圧システムを導入したのがこちらの動画。走行中でもスイッチを押すだけで自転車が変形出来ます。
食べ物で遊ぶのはあまりホメられたことではないのですが、水ボトルや肉塊は人体と密度が似ているので、よく射撃の実験に用いられます。それではなんとなくぶよぶよしてかつ中身のつまったチーズを撃つと、いったいどういうことが起こるのでしょうか?
セキュリティの世界において「総当り攻撃」は最も原始的かつ確実な攻撃方法ですが、文字通りすべての組み合わせを試す必要があるため、なんらかの方法で自動化しなければなりません。コンピューターならともかく、実際の金庫に総当り攻撃をしかけるには、どうすればよいのか?そんな問いから生まれたのがこちらのロボットです。
菌類というのはおおよそ予想のつかない生き物。いったいどのようにして発生し、どのように大きくなるのかあまり眼にすることがありません。こちらの人は、市販の栽培キットのキノコが大きくなる様子を約1ヶ月の間追いかけ、タイムラプス撮影しています。
地球上からロケットが打ち上げられる瞬間を国際宇宙ステーション(ISS)から撮影した15分間を90秒にまとめたのがこちらの動画。ISSへ向かうロケットをISSから撮影しています。
ギア比、重心、ホイールベース、タイヤのグリップなどいろいろな部品を調整しどんな角度の坂でも登ることが可能なレゴカーを作り上げていくのがこちらの動画。最終的には凄いことになっています。
スーパーファミコンは、1990年に発売され2003年に生産中止されるまで世界で約4900万台も売れた16ビットゲーム機。生産中止から20年近く経過しているため、中古品をネットで買ったのですが……ボロボロのコンディションだったものがピカピカの新品同様にまで復活しています。
通信販売の流行によって、倉庫はもはや、人間の労働ではカバーしきれない規模になりつつありますが、そんな時代に合わせてあのボストン・ダイナミクス社が開発したのがStrech。バッテリーの続く限り、延々と倉庫内で荷運びをしてくれます。
ほぼ1世紀ほど前のドイツで作られたパンを切る機械「ブレッド・ギロチン」をすべて手作業でレストアする全工程を記録したタイムラプス動画です。ほとんど朽ち果てた状態だったアンティークなマシンが新品同様まで蘇っています。
防弾グッズの進歩によって、少なくとも拳銃の弾は止められなくもない、という時代になってきましたが、それでは何発も連射された場合はどうなるでしょうか?9mm口径の拳銃の弾を使用する手回し式のガトリングガンでもりもりと撃ち込んでみた動画です。