アメリカ陸軍が現在のM4制式小銃を代替するものとしてコンペを進めていた次世代分隊火器(Next Generation Squad Weapon……NGSW)について、軍は現地時間2022年4月19日、シグ・サウアー社と契約を締結すると発表しました。
アメリカ陸軍が現在のM4制式小銃を代替するものとしてコンペを進めていた次世代分隊火器(Next Generation Squad Weapon……NGSW)について、軍は現地時間2022年4月19日、シグ・サウアー社と契約を締結すると発表しました。
たくさんの機能を詰め込んだ折り畳みナイフやマルチツールは、荷物を減らしたいけれども工具は持っていたいツーリングの時には最適な道具。そんなマルチツールにバッテリーの電圧チェック機能を追加するビットがこの「Volty」です。
以前、2丁のコルト1911を並列に連結したダブルバレル拳銃「AF2011-A1」が話題になりましたが、今回は自作品、それも3Dプリンターを用いたプラスチック製となっています。
第1作とはうってかわり、エイリアンとの戦争映画になった「エイリアン2」で、ばりばりエイリアンを撃ち倒す植民地海兵隊の頼もしい機関銃、M56スマートガンを映画の小道具と同じくMG42を用いて再現、いい音で試射している動画です。
氷を熱すると液体の水に、さらに熱すると水蒸気になるというのはよく知られたところですが、これをさらに熱するとどうなるのでしょうか。元はただの水なのに、紙を燃やすほどの温度にすることができてしまいます。
あまり使う機会に出くわしたくはないものの、いざというときには最大の効果を発揮してほしいのが非常用警報システムの類。中国のサイレンメーカー、LIONKING社はまさに見たまんまの印象でパワーを発揮してくれる移動式の空襲警報サイレンを開発・販売しています。
おおよそなんでも作れそうな魔法のブロック、レゴと、こちらもものすごく汎用性の高いマイコンボード、Arduinoを使って手をかざすとペーパーを繰り出してくれるフィーダーを作る動画です。
誰にとっても何かしら面白いところがあるレゴですが、実はメカづくりのパーツとしても非常に優秀。やや力業ではありますが、毎秒10万回転にも耐える機構を作ることもできます。
熱した金属を叩いてつぶすことで形を作っていく「鍛造」は、例えば刃物作りでは見たことがある人も多いと思いますが、こちらは巨大なシャフトを作る工場の動画。作るものが巨大なので、作る道具もいろいろとジャイアントです。
いわゆるホイールではなくて、ボールを車輪にした、実に未来的な外観のラジコン自動車の作り方を教えてくれる動画です。
レゴの人形、いわゆるミニフィグは一体何回転まで耐えることができるのか?そしてレゴのギアボックスは一体何回転をたたき出すことができるのか?レゴ・テクニックを使って色々実験している動画です。
技術的には「人間が体ひとつで空を飛ぶ」のは十分に実現できるようになりましたが、さてそれではどういう風に使いこなすのか?というのはあらゆる新技術についてまわる問題。イギリスのジェットスーツベンチャー、Graviaty Industries社が、山岳救助のデモで一つの答えを示しました。
リボルバーをすばやく再装填するには「スピードローダー」と呼ばれる道具を使うのですが、リボルバーの薬室に合わせて円筒形をしており、かさばるのが難点でした。そんなスピードローダーの弱点を克服したのがこちらの「Smokewagon Speedloader」です。
傘やカッパなどの雨具は動きを制限してしまいますが、この帽子なら安心。つばの部分から吹き出す高速のエアによって雨を自分の周囲から吹き飛ばすことができます。
世界初の第5世代ジェット戦闘機にして、空中戦での圧倒的な強さで知られるF-22戦闘機。特にフライ・バイ・ワイヤと推力偏向ノズルが生み出す機動性は今持って並ぶものがないと言われますが、その不思議な動きを空中からハイスピード撮影で捉えた動画です。
飛行中の航空機同士を合体させるのは実に危険な技。しかも片方が無人機となると、ほんの少しの狂いが大惨事に繋がりかねないわけですが、そんな離れ業にアメリカ国防総省の研究機関DARPAが成功したそうです。