馬の鳴き声、というのを思い浮かべることはできても、よく似たロバだととたんに難しくなるもの。実はこんな「ええ声」で鳴くことができる生き物なのです。
馬の鳴き声、というのを思い浮かべることはできても、よく似たロバだととたんに難しくなるもの。実はこんな「ええ声」で鳴くことができる生き物なのです。
団体で体にまとわりついてくるウズラの赤ちゃんたちをとても愛おしそうに見つめるジャーマン・シェパードのトーリン。とても賢く心優しい犬と無垢なひよこの素敵な関係に癒されます。
トイレが少ない観光地につきものなのが「立ちション」被害。旅行先だし誰も見てないし……と、周辺住民の家の庭のすみっこで済ましてしまう人が跡を絶ちません。そんな現状に怒った住民が、赤外線センサーで発動するスプリンクラーやその他ブービートラップを設置。立ちション魔を追っ払いまくる様子は実に壮観です。
NASAが調査のために南極海をフライト中に発見したのがこちらの氷山。まるで人工物のように幾何学的な形状をしています。
人知を超えたパワーで地球の重力を振り切り、宇宙に飛び出していくロケット。そのパワーを受け止める発射台もまたやることがダイナミック。170万リットルもの水が一気に流れ、衝撃波を受け止めます。
黒海の海底調査で発見された2400年以上昔に黒海を航海していた木造の貿易船。驚きは当時とほぼ変わらぬ姿で海底に横たわっており、ほぼ無傷で残る世界最古の難破船と考えられています。
防弾装備を売る人は自分自身を撃って自社製品の宣伝をするのが業界の伝統というか様式美。こちらも防弾チョッキ屋さんの社長みずから自分のお腹を撃ってテストしています。最後に撃ってみたお腹の様子が写っているので、刺激に弱い人は閲覧に注意が必要です。
今年で5年目となる「Wind Games 2018」は風洞を用いて行う行うインドア・スカイダイビングの技を競うイベント。スピードを競うもの、動きの美しさを競うものなど、様々な競技があり、いずれも本来は飛ぶことができないはずの人間が縦横無尽に飛び回ります。
「スター・ウォーズ」9部作の本編も次がいよいよいラストということで、近年はストーリーの間を埋める「スピンアウト」が人気。先日は人気キャラであるハン・ソロの若い頃のストーリーが作られましたが、やはりハン・ソロはハリソン・フォードじゃないと……という人のため、役者の顔を入れ替えた動画を作った人が現れました。
空気の力は、普段目に見えることはありませんが結構凄まじいもの。タイヤに空気をいれるときも、うっかり入れすぎてしまうと思っているよりもはるかに破壊力のある事態が発生してしまいます。
この映像は米・テキサス州のフルシアー警察署のパトカーに設置されたドライブレコーダーが撮影していたもの。取り締まり中だった警察官たちは気づかなかったようですが、まさに危機一髪の瞬間が記録されています。
米・アーカンソー州ビーバーの川にかかる重量制限が10トンの吊り橋。あろうことか車両重量だけでも10トンは超えてしまう大型のバスがこの橋の重量制限を無視して強行突破……運よく最後まで渡りきることができたものの吊り橋はぐにゃりと大きくしなっています。
コップでレバーを押すと出てくるタイプのティーサーバーもいいものですが、次世代型ティーサーバーはこんな風にエレガントにお茶を淹れてくれるロボットアーム式になるかもしれません。なかなかスムーズな動きでサーブしてくれます。
壁を見通して中の人間がどのあたりにいるか知ることができる……SFもののアクション映画では定番のギミックですが、そんな夢のような技術が既存の技術とAIを組み合わせて生まれつつあるようです。
2018年10月12日のイングランド・ブリストル空港は、非常に強い風に分類される風速20m(40ノット)の風が滑走路を横切る最悪のコンディション。そんな中不思議な方向を向いて着陸しているジェット旅客機を捉えた映像がこちらです。