バリスティックゼラチンとは弾丸の貫通力を調べるために、人間の肉体の硬さと同じになるように作られたゼリー。これを貫通した距離の非公式な世界記録が更新されたようです。
バリスティックゼラチンとは弾丸の貫通力を調べるために、人間の肉体の硬さと同じになるように作られたゼリー。これを貫通した距離の非公式な世界記録が更新されたようです。
40年近く昔のF1レレースで行われていたピット作業と最新のピット作業を比較してみるとこんな感じになります。F1マシンの形状はもちろん、作業人数や機器に到るまでまったく様変わりしていることがよくわかります。
ちょうど良いサイズのダンボール箱を選び荷物を詰めていく作業は意外と大変なものですが、それを全部自動でやってのけるのがこちらのマシン。関係者以外なかなかみることはありませんが、大規模な配送センターではこんな機械が活躍しているようです。
1971年、アポロ15号で月面へ降り立ったデイヴィッド・スコット宇宙飛行士がガリレオの有名なピサの斜塔での実験をハンマーと羽を使って再現。その時に撮影された映像がこちらです。
非常に多くのテストを行い、その結果の中から正解のパターンを探していく「機械学習」によって、どんどんレースゲームがうまくなっていく様子を収めた動画がこちら。色々と試行錯誤しているところが可視化されています。
もはやロボットが二足で歩くのは当たり前の時代になり、どれくらい走ったり跳んだりできるかが課題となってきました。ロボット研究機関IHMCが改良を進めているAtlasはより人間っぽく歩くことを目標にしており、一本橋を歩く様子も大変生生しくなってきています。
いざシャンパンを開けようと思った時に栓抜きがない……そんな時々起こってしまう緊急事態ですが、シャンパングラスさえあれば実はなんとかできてしまいます。
レバーを押すと小さな人形がパンチを繰り出す、ちょっとレトロなボクシングゲーム。最近はちょっと探さないと見つけにくくなってしまいましたが、この動画があれば自分の好きな設定で作ることができます。
水難救助の練習で、何度浮き輪やフロートを投げても非救助者に届かない……そんな経験をしたことがある人も多いのではないのでしょうか。そんなときにはこのラジオコントロール式救助浮き輪「U SAFE」が活躍しそうです。
両端に重りをつけたロープを振り回し、投げつけることで相手に絡めて動きを止める「ボーラ」は世界各地で見られる武器ですが、これを手のひらサイズのデバイスで誰でも簡単に使えるようにしたのがこちらのガジェット「BolaWrap」です。
スピード違反や飲酒運転が疑われる車を止めさせての職務質問の際、警察官が中にいる人物に撃たれたり、逆に中の人を撃ってしまったりという事故はアメリカでは多発していますが、このロボットシステムがあれば防げるようになるかもしれません。
今や飛行機はその行程のほとんどが自動操縦だそう。それと同じことだと頭では理解できても、自動車を機械が自動で運転する様子は未来感満点かつ手に汗握るスリリングな感じです。
自動車などに用いられる変速機を、全て段ボールで自作。実際に切り替えて遊べるオモチャを生み出している動画です。
軍や警察のトレーニングで最も大事なのは、常に銃を手に持って行動することを意識すること。このグリップを使えば、どんなウェイトトレーニングをやっても銃をギュっと握ることを意識できそうです。
世の中には巨大かつ分解できない荷物というものがあって、そういうものを輸送する時はトラックで引っ張っていくことになります。こちらはガスプラントの部品を運ぶ一部始終を捉えた動画。大冒険と言うか大騒動というか、とにかく大変そうです。