高速道路を120km/hで走行中のテスラ、ドライバーは豪快に居眠り中
居眠りしているにもかかわず何事も無く自動運転走行しているテスラ・モデルSなど、自動運転中についつい寝てしまうドライバーたち。どうやら100km/h以上で走行する高速道路も例外ではないようです。
Dude is straight snoozing going 75mph on the interstate, letting his @Tesla do the work. 😳😴 pic.twitter.com/RQD2LBSnGh
— SETH BLAKE (@SethWageWar) 2019年3月4日
この動画は、米・カリフォルニア州の高速道路を走行中に撮影されたもの。とても大胆に居眠り中のドライバー……しかし車は自動運転機能で安全に走行中。
複数のカメラやセンサなどからの情報を解析し人間の2倍以上も安全運転とされる自動運転ですが、ここまで信じ切れる凄い気がします。これから自動運転車が増えてくると高速道路での居眠りも増えてくるのかも。
ちなみにテスラの自動運転機能は走行中の周囲の状況をこんな感じで認識しています。
最先端の「完全自動運転」は周囲の状況をどのように認識して運転しているのか、テスラモーターズがデモ映像を公開
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