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テスラ・モデルXの衝突死亡事故 同じ条件の場所を自動運転で走ったら再現してしまった映像


先日、米・カリフォルニアの高速道路で自動運転中のテスラ・モデルXが起こした衝突死亡事故。その時自動運転はどのような判断をしていたのかを再現してみたのがこちらの映像です。

2018年3月23日、カリフォルニア州マウンテンビューで発生したテスラ・モデルXが衝突死亡事故。その原因は自動運転中に高速道路の分岐点への衝突とされているのため、ほぼ同じ条件のシカゴの高速道路ではどうなるのかを実験をしています。

使用した車両は最新の自動運転ハードウェア(バージョン2.5)を搭載したテスラ・モデルS。そして場所は米・シカゴの高速道路です。

動画はこちらから。
This is what may have happened in the recent Tesla Autopilot Crash – YouTube

結果は高速道路の分岐点で走行車線を見失いバリケードに正面衝突する寸前にドライバーがブレーキを踏み無事何事もなく停止しています。自動ブレーキはもちろん、ダッシュボードにも特にアラームは表示されていません。条件等の詳細はわかりませんがどうやらある程度の再現性はあるようです。

ちなみに明るい時間に同じ場所を走行している映像がこちら。問題の場所を特に問題なく通過しています。
Tesla AutoPilot r2 w/ AP HW1 at previous FAIL Point. – YouTube

現在自動運転中でも手放し運転は認められておらずドライバーは手動運転同様に注意が必要なのですが、分岐点での衝突で警告すら出ない場合があるとなるとまだまだ完全自動化までの道のりは長そうです。

テスラ・モデルXが衝突死亡事故を伝えるニュース映像です。
Tesla says vehicle in deadly crash was on Autopilot – YouTube

こちらはテスラの自動運転は車の周りをどのように認識しているのかをわかりやすく表示しているデモ映像です。人の2倍以上安全だとされているのですが……
最先端の「完全自動運転」は周囲の状況をどのように認識して運転しているのか、テスラモーターズがデモ映像を公開

ソース:Tesla owner recreates fatal Autopilot crash, nearly crashes as well – Roadshow

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