目の前の建物にヘリがクラッシュする光景は「ゲームで見た」という人は多いかも。しかし現実の墜落は実に生々しく恐ろしい光景です。
目の前の建物にヘリがクラッシュする光景は「ゲームで見た」という人は多いかも。しかし現実の墜落は実に生々しく恐ろしい光景です。
他人ががんばっている時はついつい気を抜いてしまうものですが、危ない訓練のときは自分も気合を入れないとこんな事故が発生してしまいます。
世界は広い。そしてインターネットはもっともっと広い。インターネネットがなければ決して公開されることはなかった「自分、結構イケてると思ってたけど全然まだまだッス……」と思ってしまうくらいワンダーなことになっている瞬間です。特に知らなくても生きていけるかもしれませんが、見るとちょっと新しい世界への扉が開くかもしれません。
愛しのネコと片時も離れたくない、でも机で仕事をしなければならない……そんなジレンマを解消すべく完成したのが「the CATable(猫桌)」。大きめサイズのデスクにネコまっしぐらな穴ボコを仕掛け、いつでもネコと一緒にいることが可能です。
アフリカ西海岸にあるナイジェリアの旧首都・ラゴスの海沿いに15~20万人が住むといわれる大規模スラム「マココ(Makoko)」。元は小さな漁村でしたが、いつしか出稼ぎの人がゴミの上にいかだを浮かべ違法に住み着くエリアとなってしまっています。
従来のカメラでは不可能だった「撮影後のピント位置変更」を実現してしまう「ライトフィールドカメラ」の新機種「Lytro Illum」がいよいよデビューとなります。
獲物を噛み砕くことなく、丸呑みにして消化してしまうのがヘビのやり方。しかし溶けてしまうまでは当然獲物も生きており、時には内側から逆襲されることもあるのです。ものすごくすごい見た目なので、閲覧には注意が必要です。
翅(はね)のある種、蜜をお腹に溜める種、強烈なキバや猛毒針を持つ種など、世界で1万種以上も存在し多種多様な進化を遂げているアリ。その中の一種である半透明の腹部に食べたものを溜める事ができる蟻にカラフルな蜜を吸わせ、その色に染まった蟻の写真です。もちろんフォトショップで加工された写真ではなく本物です。
燃え盛る火の中に飛び込み、火事を消す消防士たち。その勇敢さは文句なしで賞賛すべきものですが、こちらの消防士さんは若干ガッツありすぎな感じがします。
分解すればバックパックに収まるほどのサイズになる無人偵察機は、ごく小規模な歩兵部隊でも高い位置からの監視ができるため各国軍での導入が進んでいます。要はラジコン飛行機なので最初は手で投げて勢いをつけてやるのですが……慣れないとこうなります。
オンラインのトラブルでどうしても相手を許せない人が、現実世界で物理的暴力に及ぶことは残念ながら時折見かけます。しかしミリタリーFPSで負けたからといって、実際にSWATを送り込むのはさすがにオーバーキルというもの。実にアメリカらしい事件が発生しました。
サッカー界の世界的な若手大スターのネイマール(FCバルセロナ所属)とラリードライバーでジムカーナ・キングのケン・ブロックが球技とカーレースという非常に大きな競技の壁を越えて対決してしまっている新スポーツ「Footkhana」の動画です。各界の大スターたちの共演に胸躍らされてしまいます。
インドではトイレがまだ行き渡っておらず一日に6億2千万人、日本の人口の約5倍の人が野外で排泄を行っているそう。伝染病などのもとにもなってしまうためなんとかトイレで排泄してもらわなければいけませんが、その啓蒙のためにインドのユニセフが作った動画「Take the Poo to the Loo」がたいへんサイケデリックな出来になってしまいました。
不思議の大陸アフリカの中でも最古の独立国であり、独自の暦を使ったりして異色を放つ国エチオピア。その首都アディスアベバの南東部に位置するマスカル・スクエア(Meskel Square)前の巨大交差点のタイムラプス映像です。この交差点、片道6車線程あり非常に交通量が多いにもかかわらず信号や車線がなくとにかくカオス状態。しかし、不思議と事故はあまり発生していないようです。
2014年4月21日は中国海軍65周年ということで、国有の中国航空工業集団公司が制作したのがこちらの動画。空母「遼寧」とJ-15が実に「トップガン」っぽくフューチャーされています。
バラ色のメイプルと、何ともメルヘンチックでスイートな名前を持つとにかく派手な蛾 Rosy Maple Moth(Dryocampa rubicunda)の写真です。非常に美しい姿をした蛾ですが、苦手な人は理屈抜きに無理なので閲覧には注意してください。