お祭りで使われるごくごく小さな大砲。当然撃つと反動があるわけですが、これにロープをつけて2人で引っ張れば、さて止めることができるのでしょうか?
お祭りで使われるごくごく小さな大砲。当然撃つと反動があるわけですが、これにロープをつけて2人で引っ張れば、さて止めることができるのでしょうか?
ありとあらゆるものがコンピューター制御で作られるようになった現代でも、楽器はまだまだ手作業が主流。生産量的にワリに合わないというのもありますが、材料に対する感覚のようなものがモノをいうプロダクトだけに、まだまだ人間が関わらなければならない部分がたくさんあります。こちらは、トランペットがたくさんの人の手を経て作られていくところをおさめた動画です。
1992年代から2019年までの約30年間で発見された太陽系外に存在する惑星(太陽系外惑星)を時系列でまとめたのがこちらの動画。先月に4000を超えたのを記念して制作されたものです。
マガジンが収納できるリストバンドは「銃から近いのでマガジンの交換がしやすい」「刃物に対するシールドに使える」など、一部の愛好家には人気があるようで、昔から色々なメーカーが同じようなガジェットを販売しています。そんな隠れた名品をSnaptech社が大幅に進化させてきました。
重量に対する出力が大きければ大きいほど、ダッシュ力は高くなってレースに有利になるわけですが、そういう小難しい理屈はどうでも良くなってしまうようなカスタムカーがこちら。小さく可愛い自動車の代名詞であるミニに、アメリカンなV8を搭載してしまった動画です。
現在のDLP方式ではなく、フィルムを用いた正真正銘のIMAXは超巨大なスクリーンで高精細かつ大迫力な映像が楽しめるのが魅力。過去いくつもの名作が誕生していますが、その映写の準備をするのはものすごく大変そうです。
より安定して走るには広い車幅が必要ですが、より省スペースな自動車となるには細長い車でなければなりません。そんな矛盾を解決すべく、50年以上も前に作られたのがこちらの二輪自動車「Gyro-X」。ジャイロの力でスーっと不思議な安定感を見せつつ走っていきます。
無重力状態では重力を無視できる分、教科書で見るようなシンプルな力の相互作用を見ることができます。こちらはいわゆる「テニスラケットの定理」の教科書のような動きが見られる動画です。
自動式の小火器が実用されるようになってからまだ200年あまり。実際のところ、現代に至るもまだまだ未完成で不完全なシロモノなのですが黎明期の自動火器は今よりももっともっとユーモラスなメカでした。
「バイクのホンダ」の名声を確立させ「ナナハン」を一気に広めた名車中の名車、ドリームCB750FOURを、一度全部バラバラにして消耗品を全取替して再組み立てするという、男の子の夢を叶えた動画がこちら。いつまでも眺めていられます。
シミュレータのいいところは、安全に何度でも繰り返して練習ができるところ。自動車や飛行機ではすっかりおなじみですが、最近はVR技術の高度化によって溶接のシミュレートもできるようになりました。
旅客機市場のアメリカ企業独占に対抗するため1970年にフランスに成立されたエアバス社。創立50周年を記念して同社が手がける航空機の映像を公開しました。巨大な旅客機や軍用機がギリギリまで接近した編隊飛行はまさに圧巻の一言です。
当初はジョーク企画であった、ホンダ謹製の世界最速の芝刈り機こと「Mean Mower」ですが、現在は「V2」となり、最速アタックなど様々な企画をこなしています。先日は、時速100マイル(約160km)まで6.285秒という加速番長っぷりを見せつけてくれました。
タバコの成分をヒーターで加熱して吸引する電子タバコが普及していますが、音響手りゅう弾の世界でも同じようなことが起こっている模様。従来の火薬式ではなく、燃料の噴霧で同じことを行う電子式フラッシュバンが登場しているようです。
仏・タイヤメーカーのミシュランが、米・GMが共同開発した乗用車用エアレスタイヤ「Uptis (Unique Puncture-proof Tire System)」を発表、2024年には市販化するとしています。
トヨタの新型スープラも製造するオーストリアの自動車製造会社「マグナ」のレーブリング工場内部を撮影したのがこちらの動画。ベンツ・Gクラスの強靭なラダーフレームはこんな感じで作られています。