1988年5月14日、F1世界選手権の第3戦として開催されたモナコグランプリの予選で奇跡とも言えるラップを記録したアイルトン・セナ。しかしその瞬間を撮影した映像は現存していない……と言われています。そこで当時セナが所属していたマクラーレンが制作したのがこちらの再現映像です。
1988年5月14日、F1世界選手権の第3戦として開催されたモナコグランプリの予選で奇跡とも言えるラップを記録したアイルトン・セナ。しかしその瞬間を撮影した映像は現存していない……と言われています。そこで当時セナが所属していたマクラーレンが制作したのがこちらの再現映像です。
30キロメートル以上先からも聞こえるという、スコットランドはサンボローの灯台にある超巨大な霧笛。これを鳴らすため技師さんがあっちに行ったりこっちに行ったりするところを美しい風景ととも捉えた動画です。
ギラギラと輝くドイツの高級スポーツカー風のボディを持つ「フェルディナンド GT3 RS」。その正体は恐らく世界最遅となる足漕ぎ式のスポーツカー。圧倒的なまでに手がこんでいるのに、まったく速度が出ない、そのちぐはぐさに注目です。
国土の17%が保護区に指定されているため手付かずのままの自然が多く存在しているアフリカ南部の内陸国ボツワナ。そんなボツワナの美しい大自然の中で暮らしている野生動物たちを4K解像度で撮影したフローモーション映像です。
いつ見ても絵になる摩天楼都市・ニューヨークの夕暮れから夜に替わる黄昏時を上空から8K解像度で捉えた超美麗な動画「Above NYC」が公開されました。
透明な美しい海で、まるで一緒に遊んでいるかのように動き回るイルカとエイの動画がこちら。幻想的な眺めです。
1929年から2003年までバルカン半島に存在していた社会主義国家ユーゴスラビア。最も活気のあった時代が終焉を迎えつつある80年代初頭の旧ユーゴスラビアはこんな感じの日常が存在していました。
「Arthropoda Iconicus Volume I: Insects From A Far Away Galaxy」は、スターウォーズに登場するキャラクターに擬態する方向で進化した昆虫を描いたイラスト・シリーズ。地球の生物の半分は昆虫と言われているのでもしかしたら実在するかも……
ありとあらゆる古さとそして新しさが交互に現れる街・モスクワをドローンを使って空撮した動画がこちら。知っているつもりでまったく知らないモスクワの姿が、美麗な映像で楽しめます。
フルカラー数千万ピクセルというのが当たり前になりつつある現代のデジタルカメラと比べると、モノクロ4階調で縦112×横128ピクセル、つまり総画素数14336ピクセルのゲームボーイ用カメラアタッチメント「ポケットカメラ」のスペックはあまりにも貧弱なのですが、これで撮影された2018年上海グランプリの風景は実にイイカンジの雰囲気を醸し出しています。
毎年10月に米・ニューメキシコ州アルバカーキでは世界最大の熱気球フェスが開催されているのですが、開催地の近所からはどんな感じに見えているのでしょうか。すぐ近くにある住宅地をぶらりとドライブするとこんな景色に出会えます。
植物を植えて飾るための容器「プランター・植木鉢」は専用品以外にもブリキ製バケツやマグカップなど様々なモノが利用されていますがこの発想は……。SNSで #dollplanters を検索してみると、なかなか手強いビジュアルのガーデニング風景が現れます。
バガンの仏教遺跡と並びミャンマーの人気観光地となっているインレー湖。南米・チチカカ湖と同様に湖上で生活する文化が存在しているため独特な美しい景色があります。
なかなか見ることがない香港の中心部に密集するビルの屋上の風景を撮影した写真シリーズ「Concrete Stories」。高度に都市化された香港の古いビル群の屋上には生活感溢れる不思議な空間が存在していました。
「DIRECTPORTRAIT」は、世界的に有名な映画監督の作品中に登場する象徴的なモノやキャラクターなどの要素を使って描く「映画から作られた肖像画」のイラスト・シリーズ。細かいところにまであの監督のあの作品とわかる要素が散りばめられています。
植物に侵食され人工的なモノ全てが自然に飲み込まれつつある中国・東シナ海の島にある漁村の廃墟をドローンを使って空撮した映像「Houtouwan – The Lost Village」。村全体が自然へ戻りつつある姿は神秘的にも感じます。