巨大な組織になるほど、誰が何をやっているのか分からなくなっていくもの。スペインのとある公共施設の管理人が6年間もの間仕事に出てこないまま給料をもらっていたという事態が発覚しました。
巨大な組織になるほど、誰が何をやっているのか分からなくなっていくもの。スペインのとある公共施設の管理人が6年間もの間仕事に出てこないまま給料をもらっていたという事態が発覚しました。
体の半分近くを占める巨大なクチバシをもつ南米の不思議な鳥・オニオオハシが、膝の上でナデナデされながら甘える姿はまるで子犬のようです。エキゾチックな姿で甘える姿にとても癒されてしまいます。
買おうと思っても買いにくいものの筆頭が戦車。たとえ昔のものであっても兵器である以上色々と制限があります。しかしこちらのフルスクラッチで旧ソ連のT-18(MC-1)軽戦車を作ってしまう動画を見ると、ひょっとしたら自分も戦車オーナーになれるのでは……と思ってしまいます。
同じレシピを使っても、見せ方でまったく印象が違ってくるもの。氷で作られた球の中にカクテルをそそげば、いかにも冷たそうなビジュアルに仕上がります。
規則正しい機械の動作、熟練の技、意表をついたアイディア、圧倒的なパワーなど、見ていると何となく気持ちよくなってしまう瞬間をまとめ5分間の映像です。映像のタイトル「The Most Satisfying Video In The World」はちょっと大げさな気もしますが、ついつい最後まで見てしまいます。
バイク用のガソリンエンジンに換装された元・電動車椅子が時速170kmというすさまじいスピードを達成し、ギネスブックに登録されることとなりました。
3×3、1面9個のパネルの色を6つすべて揃えるパズル、ルービック・キューブを解く競技はコンマ何秒以下の争いが続いていますが、ここに来てロボットが「面の認識と解法の計算コミ」で1秒を切るタイムを出してきました。
こっちに着せてる間にあっちの子が飛び跳ねてどこかに行き、あわてて止めると今度はこっちの子が……ただ服を着せるだけのことが悪夢のような難易度になってしまっているお母さんの動画です。
アメリカの銃規制というのは面白いところがあって、連射できるフルオート式はどれだけ威力が小さな弾薬でも規制がありますが「人力ですごく速くトリガーを引いたり離したりできるシステム」には今のところ規制がありません。そんなわけで、クランクでトリガーの引き離しができるこんなパーツが「脱法フルオート」をやりたい人には人気です。
失踪したペットは栄養状態が悪くなることも多く、発見される時にはガリガリになっていることもありますが、ペットフード工場に潜伏していたこちらのネコは見事にデブって発見されたそうです。
飛行機の楽しみと言えばやっぱり機内食。そこで気になるのがエコノミークラスの数倍〜数十倍もするファーストクラスやビジネスクラスの機内食は、エコノミークラスとどれほど違うものなのか?そんな疑問を解決する世界各国の航空会社20社で提供される機内食の違いをまとめた写真です。
地上を走る乗り物の中では相当に速いF1カー。軽い車体に超強力なエンジンを搭載し、恐ろしい勢いでかっ飛んでいくF1カーは屈強なラグビー選手8人なら止められることが判明しました。
子どもにGoProカメラを取り付けてかくれんぼをしているだけ……の動画なのですが、隠れている両親をどうしても見つけられません。しかしその時まさかのどんでん返しが発生します。
人数や体力で勝てないなら知恵と技術とオカネで勝負するまで……連射可能な雪球マシンガンさえあれば、多少の雪の砦などは問答無用で鎮圧可能です。
日本の暴走族は青春の過ちがちょっと行き過ぎたり長く続いている人の集まりですが、ロシアの暴走族は自警団や民兵といった政治的な集団になりつつある模様。ウクライナ東部で独立を宣言しているルガンスク人民共和国を拠点とする「ナイト・ウルフス」も、そんな集団の一つです。
ひょんなことから宇宙の大海原への冒険に旅立つことも、宇宙港で起きた大事件に巻き込まれることもなく、黙々と宇宙港にある大バザールの掃除をしながらいつか違う星に行けたらいいな、と夢見るとある女の子になるゲーム「宇宙港清掃日記(原題:Diaries of a Spaceport Janitor)」がベータテスターを受け付けています。