海に出ていくことが本格的な商業活動になった18世紀~19世紀ごろの商船の航海日誌を元に、地図上に船の軌跡をプロットしていった動画です。西ヨーロッパの一部から徐々に遠くに向かって航路が開発されていく様子に、当時のロマンを感じます。
海に出ていくことが本格的な商業活動になった18世紀~19世紀ごろの商船の航海日誌を元に、地図上に船の軌跡をプロットしていった動画です。西ヨーロッパの一部から徐々に遠くに向かって航路が開発されていく様子に、当時のロマンを感じます。
人員削減のため、そしてさらなる戦争の「効率化」のため軍の兵士達の装備はどんどんデジタル化が進んでいるのですが、問題となっているのが機器と機器をつなぐワイヤー。戦場ではいろいろなものが紛失したり破損したりするものですが、ワイヤーが切れると機械が使えなくなってしまって死活問題にもなりかねません。そこで、イギリス軍では電気を通す繊維を服や装備に編み込み、それを使って電源を供給したり信号を送ったりする研究が続けられています。
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思い出が詰まったフロッピーディスクが大量にあってどうしようもなくなってしまっている人にオススメしたいのが、こちらの自動フロッピーディスク装填機。パソコンの前で吸出し終わるのを待たなくても、完全自動で次々とディスクを入れ替え・読み取ってくれます。
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火薬と弾頭を金属性のカートリッジに詰めて運べる現代の方式が出来るまでは、銃口から弾丸と火薬を流し込む「先込め式」が主流でした。次の弾を撃つまでの時間がぐっと短くなっただけでなく、いかに現代の銃が安全になったのかが分かります。
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梱包に使うエアパッキン、通称プチプチをひとつずつ潰していくのはもちろん、時にはシートを丸めてねじってプチプチ……と一気に潰すのも楽しいものです。しかし、この動画ほど爽快なつぶし方はなかなかマネできないのではないでしょうか。
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よくある「ロボット」は、人間の代わりに様々な作業をさせるために作られていますが、こちらの「ECCEROBOT」はちょっと違います。これは「知能」を生み出すための機械の体。本当に「知能」を作り出すには人間そっくりのボディを通じて、色々なことを感覚させないといけないのではないか……というコンセプトで作られています。
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これはある意味驚くべきことかもしれませんが、こと本づくりにおいて、機械化は進んだものの、その基本的な作り方はあまり変わっていません。今でも職人が丁寧に作業をしているような出版社や印刷工房がたくさんあります。そのうちの一つを追いかけたのがこちらのショートフィルム。愛情がこもっています。
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うっかり接触すると大変なことになるコーラとメントス。AK自動小銃と同じく全世界で入手できるためこれまで数々のイタズラに使用されてきましたが、こちらのトラップはトリガーを被害者に引かせるあたり非常に卑劣なブツとなっています。
新車で買っても14万ルピー(約23万8000円)という超低価格で発売された「ナノ(トップ画像)」の生みの親、インドのタタ・モーターズ社が同国の兵器産業展覧会DEFEXPO2012で、新型の装甲車を公開していました。
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SFアニメ「マクロス」シリーズの見どころの一つは、演出家の名をとった「板野サーカス」。なかでも納豆の糸のような軌跡を引きながら目標に向かっていく「納豆ミサイル」はハイライトとなっていますが、その動きを彷彿とさせるのがこちらの赤外線誘導ペットボトルロケット。誘導システムも完全手作りという謎のハイテクっぷりです。
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ゲームは3Dが当たり前になってきたのに、入力デバイスは未だに二次元のまま。2つ以上のボタンやスティックを組み合わせないと3次元の動きを再現することができません。この「3次元アナログジョイスティック」は、iPhoneの内蔵カメラをうまく利用し、非常に簡単な原理で3次元の動きを入力することができます。
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いくら対策が進んでいるとはいっても、車いす生活の苦労はつきません。立って歩く人に合わせて作られたものでも利用できるようなサポート器具はできないか、ということで作られたのがこちらの次世代型車いす。立ち上がる姿勢になったり、両手が空いたりと、利便性が向上します。
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「恐怖の4本足・Big Dog」や「キリングマシーン風動くマネキン・PETMAN」など、最先端かつ前衛的なロボットを開発しているBoston Dynamics社の次の作品がこちらの「Sand Flea(スナノミ)」。見た目はバギー風のラジコンですが、跳ねます。
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海の上を流れている潮流を計算機上でシミュレートしたものをアニメーション動画に仕立てたのがこちらの「Perpetual Ocean(永遠の海)」。巡り巡る渦は、確かな循環をしめし、地球が生きていることを改めて思わせます。
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この50年の間に様々なハイテク機器が、ごくごく一般の人向けに販売されてきました。これらの電子機器の発売から7年後の普及率をまとめた結果が面白いことになっています。さて「一番早く普及した」電子機器は一体なんでしょうか。
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いったいどうやって泳いでいるのか見ただけでは分からない海の生物・クラゲを、さらに最新技術で再現したのがこちらのロボット。カーボンナノチューブを応用した人工筋肉で、本物そっくりにふわふわと泳ぎます。
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