たくさんの精密部品からなるエンジンですが、その部品一つ一つまで金属の塊を削って作っているのがこちらのタイムラプス動画。水平対向4気筒エンジンが電磁石を動力にして爆速で動作しています。
たくさんの精密部品からなるエンジンですが、その部品一つ一つまで金属の塊を削って作っているのがこちらのタイムラプス動画。水平対向4気筒エンジンが電磁石を動力にして爆速で動作しています。
建築工事で問題になりがちなのが高所での作業。落下すると命に関わるだけに、色々な準備が必要になるのですが、将来こんなドローンが普及したら、こうした問題は過去のものになるかもしれません。
輪ゴム鉄砲を使った銃撃戦に巻き込まれたことがある人は、相手よりも手軽に高火力を得るにはそれなりにノウハウが必要だ……ということをご存知でしょうが、最近は3Dプリンタを使って猛烈な勢いで輪ゴムをバラまくガトリングガンが制作可能です。
手軽に扱える“便利さ”にちなんで名付けられ1953年から2008年までホンダが生産していた「ベンリィ(BENLY)」シリーズ。庭に放置されボロボロになっていた1台を、技術と根性といくつかの新品部品で完璧に蘇らせています。
自動車のタイヤ1本にエンジンを載せた一輪バイク「Monotrack Bike」が、1から完成するまでの全行程を記録したのがこちらの動画です。それにしてもエンジニア魂がすごい……
できるだけ大きなロケットを作るなら、ボディごと燃料にしてしまえばいいのでは……という理屈を絵にするとこうなる、という動画がこちら。小さいのに大迫力で走っていきます。
ライトをチカチカと点滅させるパッシングを使ってドライバーどうしのコミュニケーションを取ることがありますが、こちらはうっかりパッシングしてしまうと相手の視力をしばし失うほどにまぶしいピックアップトラックの動画。ありとあらゆる場所を昼のような明るさにできる頼もしいマシンです。
ありとあらゆるものを燃やすことができる火炎放射器と、何があっても断熱するエアロゲル素材の建材、いったい勝てるのはどちらなのか実際に実験してみた動画です。
星が動くのは地球が自転しているため。しかし地上にいるとこの自転をうまく感じることができません。そこで、天の川が固定されて見えるよう、カメラの角度を微妙に変えつつ撮影されたタイムラプス動画がこちら。地面がひっくり返っていくような錯覚に陥ります。
1931年に作られた劇場を大規模拡張するため、625トンにも及ぶ貴重なブロック壁をまるごと切り離して約11m(36フィート)移動させているのがこちらの動画。ついついドキドキしながら「絶対に倒れるなよ、倒れるなよ!」と心の中で唱えてしまいます。
以前、パイロット視点に設置されたカメラからの映像を見ながら飛ばすFPV(一人称視点)ラジコンのF-16戦闘機の動画をご紹介しましたが、こんどのP-51Dマスタング戦闘機はさらにリアル。操作に連動して視界の中で腕が動くなど、実機を飛ばしている気分になれます。
お安いCNC加工機械と3D CADソフトウェアの普及によって切削加工はかなり身近なものになりました。YouTubeでもこのように工程をタイムラプス動画にして公開しているものをよく見かけます。ただの金属塊から紋様が削り出されていく様子はいつ見ても美しいですね。
南京錠を無理やり開ける方法は既に色々なものが紹介されていますが、こちらはもっとシンプルに、電気だけを使用して突破する方法の動画。もはや南京錠だけでは安全を保つことはできなさそうです。
クラックの入ったりんごの木の丸太から美しタンブラーが生み出されていく一部始終が記録されているのがこちの動画。丁寧に使えばほぼ一生モノの木製タンブラーはこんな感じで作られています。
男は立ってオシッコをするもの、というコンセプトを長い間堅持している人も多いかと思いますが、気になるのは「洋式便器に向かって立って放水した場合、どれくらい飛び散っているのか」とのこと。実際に実験してみると、意外な結果に驚きます。