西暦2063年に米・モンタナ州のゼフレム・コクレーン博士が発明したとされるスタートレックに登場する超光速航法「ワープ・ドライブ」。もし恒星間宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」が実現したとしたら太陽から冥王星まではこれくらいのスピードで行くことができるようです。
西暦2063年に米・モンタナ州のゼフレム・コクレーン博士が発明したとされるスタートレックに登場する超光速航法「ワープ・ドライブ」。もし恒星間宇宙船「U.S.S.エンタープライズ」が実現したとしたら太陽から冥王星まではこれくらいのスピードで行くことができるようです。
多少ラフに扱っても壊れることのないアクションカメラはエクストリームスポーツやアクション映画の撮影はもちろん、アウトドアアクティビティや旅行といったライトユーザーにもオススメのカメラ。そんなアクションカメラにビューファインダーを取り付け、より便利にするガジェット「Cyclone」が出資を募集しています。
ラジコン飛行機に詳しい人に言わせると、ある程度の出力の何某かにごく軽量な羽根をつけると「大体のものは飛ばせてしまう」そうですが、それでもちょっと信じられないのがこちらの動画。落ち葉を飛ばすのに使うブロアーが空を飛んでいきます。
誰もが憧れる必殺技「魔球」。世の中には色々な魔球があると伝え聞きますが、おそらくもっともツブシが効くと思われる「自由自在に蛇行するボール」を誰もが簡単に投げられるボウリングボールの作り方を紹介する動画が公開されました。
陸と海をほぼ征服した人類の目は、今や物理的にも商業的にも未開拓な空、その先の宇宙に向きつつあります。そんなわけで色々なベンチャー企業が、航空機開発、宇宙開発を行っていますが、そのうちの一つ、Otto Aviation社が謎の小型航空機の開発を進めているそうです。
機械式時計の中でも、懐中時計や腕時計など持ち運ぶものに用いられるメカニズム「トゥールビヨン」を、3Dプリンタ製のパーツとネジ、ピン、板バネを使って作りだす動画です。
レストアやメンテナンスの動画は、知っている人も知らない人もなぜかずっと見入ってしまう魅力があります。こちらは南米・チリのパラナル天文台の望遠鏡のメンテ動画。モノが巨大なだけに、メンテ動画もじつにゆったりです。
航空機メーカーをルーツとするスバルらしく水平対向エンジンを継承し、1989年にスバルの主力エンジンとして開発された水平対向4気筒エンジン「EJ20」。初代レガシーに採用されて以来改良を続け2019年現在唯一搭載しているWRX STIがモデルチェンジすることにより30年の歴史に終止符を打つことになりました。その輝かしい歴史を讃えスバル公式YouTubeで動画が公開されています。
海や池に潜水するダイビングの中でも、より厳しい環境で行われる「テクニカルダイビング」では、使用される機材も特殊なものになります。その中でも、吐く息を水中に排出せず、再び酸素を足して呼吸に用いる「リブリーザー」や「クローズドサーキット」と呼ばれる機材を自作している人がいるそうです。
リチウムポリマー電池にブラシレスモーターなどによって、電気で動くものはどんどん小型化・軽量化が進み、空飛ぶオモチャへの最適化がすすんでいます。こちらの人たちは何の変哲もないコードレス電動ドリルに羽根をつけてラジコン飛行機化してしまっています。
ハンドガンの反動をいかに小さくするかは、それこそ歴史に登場したときからの課題。構え方などのテクニックから、銃器の形、アクティブ制御まで様々な方法が試されてきました。こちらの「Mass Driver」は決定版となることができるのでしょうか?
時代は省エネということで電動自動車がクローズアップされることが多い現代、ガソリンを思いっきり燃やしながら走る自動車はちょっと肩身が狭くなってくるわけですが、そんなことを物ともせず大パワーを絞り出す2020年式スープラのエンジンの分解組み立て動画です。
数学の世界には「0.999⋯ = 1」など、直感的には受け入れられないような証明があったりしますが、こちらの矢印もちょっとワケのわからないもの。3Dプリンタで作られた手のひらサイズの普通の矢印に見えるのですが、見る方向によって指している方向が変わって見えてしまいます。
1秒間で地球を7周半できるものの、太陽までは8分以上かかってしまう光。現在のところ高速を超えるのは不可能とされているのですが、宇宙規模でみてみると一体速いのか遅いのかよくわからなくなってしまいます。
ポルシェ初のフル電動スポーツカー「Taycan(タイカン)」が製造されているドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州のツッフェンハウゼン工場の内部を撮影した30分の動画が公開されました。ロボットによる無人溶接、車体丸ごと溶液に漬け込む塗装工程、パワーユニットの製造、最終組立が粛々と行われている様子をじっくりとみることができます。
簡易なロックとしてはものすごくよく使われている南京錠。しかしこの動画を見るとあまりにも簡単に開いてしまっており、ちょっと恐怖を感じてしまいます。