木や石など周囲の環境と同化して見えない状態になることを生業としている軍隊のスナイパーたち。そのお仕事ぶりがよく分かる写真です。
木や石など周囲の環境と同化して見えない状態になることを生業としている軍隊のスナイパーたち。そのお仕事ぶりがよく分かる写真です。
今回で第10回を迎えた、ミクロの世界の生物を光学顕微鏡で撮影した写真コンテスト「BioScapes Digital Imaging Competition」の入賞作品が公開されました。植物や動物の肉眼では全く知ることの出来ない芸術的に美しい世界を目の当たりにすることが出来ます。
合成技術があまり発達していなかったその昔は、できるだけ実物を撮影して合成は最小限にするのが普通でしたが、CG全盛の昨今ではありえないほどのレベルでCG合成が行われています。トップ画像もCG合成てんこもり。メイキングはかなり驚愕です。
「妻が新しくホワイトボードを買ったんで『毎日ペニスの絵を描くよ!』っていったら、『やってみたら?』って感じだったのでやった」くらいのスナック感覚で偉業を達成してしまった、とある男の軌跡です。
「掃除機みたいにうるさい」のが由来のロックバンド「AC/DC」の「Thunderstruck」を繊細な歌心あふれる弦楽器であるチェロで演奏してしまう動画。イケメン2人がロックなチェロを弾くことで知られる「2CELLOS」の新作映像です。
J・R・R・トールキン原作の映画「ホビット」や「ロード・オブ・ザ・リング」に登場するドワーフたちや魔法使い達は基本的にヒゲがもじゃもじゃで、むさ苦しい感じの否めない男どもなのですが、それでは美女たちが彼らをコスプレで再現するとどうなるのでしょうか。
紀元前1100年頃の中国で生まれ、日本には雅楽とともに奈良時代に伝わったと言われる楽器「笙(しょう)」を使って見事にスーパーマリオブラザーズのテーマ曲を演奏している動画です。テーマ曲はもとより効果音まで見事に再現されています。
当時はコメディ役者として知られていたブルース・ウィリスを超アクションスターに押し上げた1988年の傑作「ダイ・ハード」を60秒に圧縮した動画は、やっぱりめまぐるしくアクションしていました。ナカトミ・ビルが何回も爆発します。
映画「パシフィック・リム」には史上空前の量の特撮やCGが投入されていますが、中でも主人公格である戦闘ロボット「イェーガー」達はどう作られたのか。特撮を担当したスタジオIndustrial Light and Magicのスタッフが語ります。
若者と両親、またはおじいちゃん・おばあちゃん世代の家族と服を交換して同じポーズで撮影した写真集「Spring-Autumn」です。文化的なアイデンティティやジェネレーション・ギャップがギュッと縮まる素敵な家族写真になっています。
エジプト南部の紅海とナイル川の間にある東サハラ砂漠に数十年間も存在し続ける巨大なアート・プロジェクト作品「Desert Breath」です。宇宙から撮影した衛星写真からもしっかりと確認できる程巨大な作品は、同じく古代エジプトで建設され、砂漠に存在しているピラミッドを彷彿とさせます。
「子どもの頃になりたかったもの」の写真を手に持ちポートレートにおさまったイラクの人たち。写真の中の力強くシンプルな「夢」と、周囲の「現実」の濃さの対比がとても面白い写真集です。
世界には刺繍で自分達の歴史を残している民族があるそうです。こちらの「Coruscant Tapestry」は「スター・ウォーズ」世界の出来事を、9メートルの長大な刺繍でつづった歴史絵巻。イラストとはまた違ったアナログな味わいが新鮮です。
イギリスのある24歳のアーティストが2歳から現在までに描いた絵を一覧にした作品群「Drawing Progression」です。プロのアーティストがどのようにして成長してくのかがよく分かる作品であり、子どもから大人への変化なども感じることが出来ます。
先日、デザインその他を一新してリバイバルしたロボット警察官アクション「ロボコップ」は各地で人気を博しているようですが、こちらはその主人公・マーフィーの頭部をそのままモチーフにしたマグカップ。あの特徴的な口元がたまりません。
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以前も紹介したオモシロ楽器を演奏するパフォーマー、レナード・サロモン氏が今度は蒸気オルガン風の「キャリオフォルテ」という楽器で、ジャズ初期のスタンダードナンバー「Tiger Rag」を演奏しています。