自動車に違う車種のエンジンを取り付けたり、ノートパソコンのマザーボードを1から作り直してアップデートしたりする、いわゆるスワッピングはマニアの楽しみなのですが、それではサクソフォンとトランペット、木管と金管というまったく違う楽器の一部を取り替えてみるとどうなるのでしょうか?
自動車に違う車種のエンジンを取り付けたり、ノートパソコンのマザーボードを1から作り直してアップデートしたりする、いわゆるスワッピングはマニアの楽しみなのですが、それではサクソフォンとトランペット、木管と金管というまったく違う楽器の一部を取り替えてみるとどうなるのでしょうか?
伝統的な高級車を作る一方、意外な程に革新的なコンセプトを出してくる名門、ロールスロイスの試作車「103EX」をあれこれ眺めてみたという動画。こんなところにドアが!など見た目からのギャップに大変驚かされます。
中東の舞踏曲をディック・デイルがアレンジしたものが大ヒットした「ミザルー」。全編を通してギターのトレモロで演奏される怪しくも疾走感のあるメロディーを、中国の伝統的な楽器・古筝とピアノのデュオで演奏するとこうなります。
性能もさることながら、目立つことにも大きな意義があるのが楽器の世界。とにかく目を引くデザインのものが数多くあるわけですが、おそらくその中でもかなり上位に食い込んできそうなのがこちらのエレキギター。インスタントラーメンから作り出されており、見た目にかなりインパクトがあります。
消防車などのさまざまな緊急自動車の中にはどんなものが装備されているのか?そんな疑問を解決してくれるのがこちらの写真。スイス・ジュネーブの消防局がInstagramで消防車の内部を「ノリング(knolling)」方式で公開したことが話題となり、世界中の緊急自動車の中身が次々とInstagramで公開されています。
「the Comet」は、史上はじめて彗星の着陸に成功した欧州宇宙機構(ESA)の彗星探査機ロゼッタと着陸機フィラエが残したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の貴重な記録データを元に制作されたショートフィルム。約2年間の観測で撮影された荒々しくも神秘的な彗星の写真は40万枚以上にもおよびます。
「ミニフィグ」はレゴの小さな人形。顔の表情や衣服のバリエーションが近年ものすごく増え、これ自体をコレクションする人もいるそうですが、そんなミニフィグが工場でどのように大量生産されているかが分かる動画です。
近年、とみにアメリカで多発する乱射事件。学校やショッピングモールなど、人が集まるところで強力な火器を使用してくるため、被害が甚大化しやすいわけですが、そんな乱射事件に対応したデザインを採用した高校がアメリカにあるそうです。
まさに地球の力によって生み出される超大型低気圧。その誕生と大きく盛り上がる姿を撮影し、タイムラプスに仕上げた超巨大な動画がこちらの「From Darkness To Light 」。できるだけ巨大なディスプレイで眺めていたい作品です。
「ANCESTRAL NIGHTS」はアメリカに点在する古代遺跡の夜に存在している神秘的な景色をじっくりと記録したライムラプス動画。古代人も見ていたかもしれない世界を体験できます。
アートは何を表現するかはもちろん、どうやって表現するかも自由な世界。こちらの女性アーティストは、自らの身体を絵筆にしてキャンパスに感性をぶつけています。
元はヘンリー・マンシーニ作曲による同名の映画のテーマとして、今はスタンダードナンバーとして有名な「ピンクパンサーのテーマ」。トライアングルと低音組によるイントロが印象的なこの曲を、さらに全編コントラバスで演奏した動画です。
海外から見た日本のポップカルチャーにおいて「kawaii」というのは非常に重要なコンセプト。その「kawaii」の象徴、女子高生の制服のモチーフを使いつつ、そこにタクティカルなエッセンスを加えた不思議な戦闘服、その名も「Tacticute Seifuku」がインドネシアで作られました。
「バーン!」という子ども(だけとは限りませんが)の口鉄砲と、戦争映画で「ドカーン!」となっているシーンを合わせたのがこちらの「Boom Bang」。謎のテンポの良さで頭から離れていきません。
トルコの元祖から数えると400年の歴史をもつジルジャン社のシンバル。錬金術師が作ったとも言われる金属板から出てくる音色と品質はまさに魔術的。そのシンバルがアメリカの職人たちによって生み出されるところを10分以上にわたってじっくり見られます。
畑の中には、地平線まで続く広大なものもあります。こちらのフランス南部のラベンダー畑もそのうちの一つ。写真家のサミール・ベルハムラがドローンで空撮した、まるでどこまでも続くかのようなラベンダー畑の動画です。