wakaba の書いた記事一覧

「もう一人のジュール・ヴェルヌ(SFの父)」と言われた男アルベール・ロビダ(フランス、1848年〜1926年)が、1890年に描いた未来予測小説「20世紀、電気の生活」の挿絵の紹介です。19世紀後半に絵描かれた20世紀の未来予想なので、21世紀となった現在からみるとどちらも過去。しかし未来感溢れる挿絵に魅了されてしまいます。

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1982年に19歳だった5人の少年たちが、カリフォルニアのコプコ湖で撮影した何てこと無い普通の集合写真。しかし、5年ごとに30年間に渡りほぼ同じ写真を取り続けているとなると話は違ってきます。

同じ人、同じ場所、同じ並び、同じポーズ、同じ表情で撮影している親友5人組の写真の紹介です。同じ人というところ以外は多少アバウトな所もありますが、30年間の親友5人の成長や変化などが非常に面白い作品です。

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ハリウッド映画では、ジャンルごとにウケやすいお話のパターンというのがあって、これにのっとりつつ、でも個性豊かなストーリーが求められます。これはそうした「あるあるパターン」をかわいくデフォルメしたイラスト。いろいろな映画で使われているので、すぐに映画のタイトルが頭に浮かびます。

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イギリスはロンドンでオリンピックが開催されるのは1908年、48年ときて2012年で3回目。こちらは2回目、64年前の1948年に開催された前回のロンドン・オリンピックの開会式の様子を収めた写真です。戦後すぐということで残念ながら日本は参加していませんでしたが、現在のものと比べてみるといろいろ面白いところが見つかります。

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映画に登場する主人公のファッションと言えば、時代を象徴したり、憧れの対象となったりと様々な人に影響を与えているとおもいます。そこで、有名映画の服装だけを並べて作品の紹介です。時代やジャンルの違っているので、全てわかればかなりの映画マニアと言ってもいいのでは無いでしょうか。

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第二次世界大戦時にドイツ軍が使用していたBMW社のバイクを完全コピーするところから始まったロシアはウラル社のサイドカー（側車付きバイク）。現在でも最新のテクノロジーに頼ることなく、職人さんたちによるハンドメイドで生産されています。

そんなウラル・サイドカーの工場での職人さんたちによる制作風景の動画の紹介です。ただの鉄板が職人の技術により製品になっていく姿を見ることができます。

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中国全土から人が集まる首都・北京。しかし、労働者にとって北京の物価はとんでもなく高く、普通にアパートを借りることは難しいため、暗くジメジメとした地下の部屋を借りることを余儀なくされる場合があります。

そんな、別名「ネズミ族(Rat Tribe)」とも呼ばれる地下室に住む人々や部屋の写真集「Rat Tribe(Beijing’s Basement Dwellers)」紹介です。貧しくも力強く生きる北京の労働者たちの姿を垣間見ることができます。

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様々な種類の花が開花する瞬間を捉えたタイムラプス動画「The Life of flowers」の紹介です。「パン！、パン！」と連続で破裂するように咲く花、「にゅーーー！」と伸びるように咲く花、または次から次へと内部から溢れでてくるように咲く花など種類によって全く異なる姿は非常に圧巻です。

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言わずとも知れた天才物理学者アルベルト・アインシュタイン博士の何とも魅力的たっぷりな写真の紹介です。最も有名なアレを出している写真はもちろん、笑顔でトップレスの写真などアインシュタイン博士の休日の様子がよくわかります。

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「スターウォーズ」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズはもちろんのこと、「シザーハンズ」や「ジョーズ」、「タイタニック」など90年代以前に大ヒットした映画の裏舞台を撮影した写真の紹介です。監督が演技指導している写真やリラックスした休憩写真など盛りだくさんとなっています。

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OK牧場の決闘で有名な保安官「ワイアット・アープ」や強盗団「ジェシー・ジェイムズ」、歯科博士のガンマン「ドク・ホリデイ」などと並んで、現在でも非常に人気のあるアメリカの西部開拓時代の稀代のアウトロー「ビリー・ザ・キッド」の唯一残る写真をカラーで復元した写真の紹介です。作者のAlexandra Hamer氏によると「非常に古くダメージの大きい写真を顔を解析してデジタル技術で再生した」もので西部劇ファンにはワクワク感が止まらない作品です。

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ジョークの分類の中には、いわゆる「イタリア人男性は女性に目がない」など、ある国に対するステレオタイプを利用したものがたくさんあります。これはアメリカから見た他の国、ヨーロッパ各国から見た他の国のイメージをまとめた地図。基本的に割とギスギスした関係が透けて見えてきます。

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人的な要因や環境的な要因により、現在では絶滅してしまった(または限りなく絶滅に近い)と考えられている鳥の貴重な写真の紹介です。一度絶滅したと考えられていても、後に再発見されることも度々あるためどこかでひっそりと生息していることを期待しています。

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ついさっきまで水上で遊んでいたと思ったら、まさにテレポートクラスの速さでテントで眠りにつくという驚きの動画です。それにしても世の中にはすごいことを思いつく人もいるものです。

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現地の言葉で「何もない」を意味するナミブ砂漠。アフリカ・ナミビアの国名の由来となった世界で最も古い砂漠ですがその一角、ナミブ・ノークラフト国立公園にあるのが現地の言葉で死の沼地を意味する「デッドフレイ(Deadvlei)」です。厳しい自然環境が生み出した奇跡の枯れた沼地の光景に圧倒されてしまいます。

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適量の服用だと有効な薬も、限度を超えて使用すると体や脳に著しく悪影響を与えてしまいます。様々なドラッグのオーバードーズして脳にダメージを与えた状態で自画像を描いたアーティスト Bryan Lewis Saunders の作品の紹介です。ドラッグの種類により大きく作品が左右されていることがよくわかります。

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