海外ではよく見るビルや橋の爆破解体。跡形もなく吹っ飛ぶとなかなかに爽快なのですが、うっかり失敗してしまうとものすごく物悲しい雰囲気が伝わってきます。
海外ではよく見るビルや橋の爆破解体。跡形もなく吹っ飛ぶとなかなかに爽快なのですが、うっかり失敗してしまうとものすごく物悲しい雰囲気が伝わってきます。
この写真シリーズ「Concealed」に登場するのはごくごく普通に見えるアメリカの女性。一つだけ大きく違うのは護身用に自分の銃を常に携帯しているということ。銃が浸透しているアメリカ・テキサス州で生まれ育ち、常に銃を携帯している女性たちを撮影した写真シリーズです。
一昔前なら美術館に出向いて見るしかなかった絵画がどんどんデジタル化され、ディスプレイ越しにインターネットで手軽に見られるようになっています。この「デジタル化」はどんなことをしているのか分かりにくいのですが、ディスプレイに表示される前、デジタルデータに「エンコード」された姿と元の姿を並べたアートです。
ハリウッド映画といえば欠かせないのが「爆発シーン」大小様々なものが、作品内での必然性はともかくとして吹っ飛ぶのは実に爽快ですが、この色々な爆発シーンだけをまとめた、実にお年玉企画なマッシュアップ動画です。
「冒険野郎マクガイバー」の冒頭に流れるアクション満載のオープニングにもし音楽が無かったらどうなってしまうのか。粛々と科学知識で危機を回避しているシーンのダイジェストは、何ともシュールな映像となっています。
全ての組み合わせを試すと「6.69092….の10の1054乗」通りという途方も無い数になってしまう1辺17マスの特製ルービックキューブを7時間半かけてクリアしている動画がこちら。タイムラプスで高速化しても6分以上かかるという気の遠くなる作業記録です。
どうしてもゲームをさせたくないのか、マウスを握った手に何度も何度も飛びかかってくるイタチがかわいい動画です。
どうやったら敵に見つかりにくくなるのか、軍人やハンターは昔から色々な方法をテストしており、中にはかなりユニークなアイディアも存在します。こちらは第1次世界大戦ごろに流行した「ダズル迷彩」を施された軍艦達。幾何学模様で人間の目の錯覚を誘発するために考案されたもので、見ているだけでクラクラしてきます。
Facebookに自分が投稿した写真やテキストのうち、友達からの評価が高かったものを自動的にチョイスし、ハイライトとしてアルバム風に表示する「(ユーザー名)さんの2014年」アプリで、無配慮なチョイスをしてしまったケースが発生したため担当者が謝罪したということです。
「大作」ハリウッド映画の数百億円レベルの制作費の多くを占めるのは、実はCGアニメーションの制作費。CGとは言っても人間が作業して作っているのですが、リアルで密度が高いものでないと映画に使えないので、すさまじい手間がかかります。巨大ロボットが有機的な変形を見せる「トランスフォーマー/ロストエイジ」などはその典型。いったい何人でこれを作ったのか……と恐ろしくなるほどの作業量を感じさせるメイキング動画です。
ドイツのアーティスト&デザイナーの James E. Murphy 氏が制作した「What colour is it?」は、現在の時刻を色で表現するウェブアプリ。1秒毎に時間とバックグランドの色を再描画しているだけの非常にシンプルな仕組みです。
「ダビデの塔」というとイスラエル・エルサレムの旧市街の城塞として残る歴史的な建築遺産が非常に有名ですが、南米ベネズエラの首都カラカスにも同じく「ダビデの塔」と呼ばれる象徴的な建築物があります。この天まで届く勢いの超高層ビルは、数十年に渡りスラムを形成し世界一高いスラム街の一つとして知られてた存在となっています。
強力な炎で周りを焼きつくしてしまう火炎放射を、身の回り物だけで自作してしまった男が実演している動画です。燃料はコーンスターチなのですが、なかなかの火力を誇っています、
トールキンのファンタジー小説「指輪物語」には危険が迫ると青白く光って持ち主に知らせる魔法の短剣「つらぬき丸」が登場しますが、これをモチーフに暗号化されていない危険なアクセスポイントが近くにあると光って教えてくれる短剣をDIYした人が現れました。
生徒が宿題の解答用紙に描いた落書きは世界中の先生たち共通の頭痛の種。もう止めても仕方ないということで、生徒の「作品」をさらに飛躍させるべく先生が赤ペンで追記したコラボ落書きが話題となっています。
歴史上有名な人物が使っていた武器、というと神話的なものから現実のものまで色々思い付きます。第2次世界大戦中に撮影されたイギリスのチャーチル首相の超有名なポートレートに写り込んでいたもう一つの主役、トンプソン短機関銃がイギリスの博物館の収蔵物の中から発見されました。