目の前の景色に、ネットからダウンロードした様々な情報を乗せていくという、いつかのSFで夢見た映像はそろそろ秒読みなのかもしれません。ちょうどコンタクトレンズサイズの超小型・薄型の液晶ディスプレイが開発されています。
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目の前の景色に、ネットからダウンロードした様々な情報を乗せていくという、いつかのSFで夢見た映像はそろそろ秒読みなのかもしれません。ちょうどコンタクトレンズサイズの超小型・薄型の液晶ディスプレイが開発されています。
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銃の弾丸を防ぐアイディアは昔からいろいろありますが、現在のようなケブラー繊維を何枚も重ねた比較的軽量・実用的な形になったのは1970年代のこと。これを普及させてたくさんの人の命を救うため、文字通り自分の命を賭けて開発と売り込みをかけていたとある元ピザ屋さんがいたのです。
以前DNAでは3Dプリンタで自動小銃のフレームを制作し、実際に射撃することに成功した人を紹介しましたが、そのデータをダウンロードして同じ実験を行った人が現れました。機械の設計におけるいわゆる「オープンソース」的な動きは着実に現実のものとなっているようです。
人間、やはりただただ力強いものを見るとそれだけで感動してしまいます。こちらはロシアの平原を疾走する雪かき車の動画。前を遮るものは全てをなぎ倒すと言わんばかりのパワフルさです。
自動式の銃から弾丸を放つためには、撃つ前に弾丸を弾倉から薬室に移さなければなりません。逆に言えば薬室に弾丸が入ったままというのはすぐにでも射撃可能な危険な状態。運ぶときはできれば薬室を空にしたいのですがとっさの場合を考えるとそうもいかず……ということで抜く寸前に自動的に弾丸を装填できるというなかなかアイディアもののホルスターがこちらです、
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ロボットというのは定位置に据えられてひたすら作業をするものでしたが、今回DARPAが開発したシステムは一味違います。GPSとカメラによる視覚認識を組み合わせて、自分で作業場所まで飛んでいくことが可能です。
楽器を演奏する人の優劣は分かりやすいのですが、これが「指揮者」となるととたんに難しくなるもの。上手い、下手はおろか「前で棒ふってる人、必要なの?」というそもそも論のレベルの話もよく聞きます。しかし、今回の研究によって、指揮者の「動き」が視覚的に影響を与えること、そして指揮者の優劣が定量的に計測できる可能性が明らかになりました。
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冷戦時代の南米・中米では麻薬ビジネスがはびこったり、アメリカに対抗すべく社会主義政権樹立を目指すゲリラが対抗したり、そもそも政情が不安定だったりという関係上、今も相当な量の違法銃器が見つかります。その量はまさしく天文学的。1丁1丁処理するのは本当に大変そうです。
人間のサーカディアンリズム、いわゆる体内時計は日光を浴びることでリセットされます。徹夜や日照量の少ない冬、飛行機で移動したときなどは日光を浴びる時間が狂って睡眠に障害をきたしたり気分が落ち込んだりするのですが、このメガネを使えば体に日光をあてたのと同じ効果が得られるそうです。
孤独なデスクワークの最中、実は一番近くにいてくれるのはデスクのランプではないでしょうか。そんな存在なので、なるべくなら楽しいヤツのほうが精神衛生上にもいいもの。このランプ「Pinokio」はWebカメラで人間を認識、関節に埋め込んだサーボで表情豊かに動くというなかなか変ったやつなのです。
緊張感と恋愛感情には密接な関係があるとする「吊り橋効果(吊り橋理論)」が一発で吹き飛びそうなくらいにスリル満点なつり橋の画像がこちら。もはや罰ゲームに近いものを感じます。
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「銃身を2つ、マガジンを2つ……何もかもを2つにすれば火力も2倍になるじゃない」という明快なコンセプトのもと開発されたロシア・Arsenal社の2連銃身拳銃「AF2011-A1」について以前お伝えしましたが、アメリカの政府機関の認定が出て一般への販売が可能になったのだそうです。一部のマニアには嬉しいニュースです。
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シンプルかつ頑丈な構造で故障しにくいベストセラー自動小銃AK-47。製造も簡単なので世界中でクローンが生産されているのですが、実際どれくらい簡単に作れるのでしょうか。実はシャベルの刃から作れてしまうくらいシンプルなのです。
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車やボート、ヘルメットに自転車のフレームなど様々な場所に取り付けられるマウントを装備、防水・耐衝撃で過酷な環境でも撮影が可能な「GoPro」カメラは、こうしたアクション撮影ではもはや「定番」といってよいくらいに万能なわけですが、なんと車のヘコミも治すことができることがわかりました。
手袋をしてスマートフォンをつかいたいけど、指出し手袋や「ジェスチャー操作の電話」はイヤだという人はたくさんいるはず。また、トリガーを引く都合上人差し指は空けておきたい人もいるでしょう。そんな人におすすめなのがこの貼り付け式指先キャップ「Emitips」。どんな手袋でも好きな指をタッチパッド対応にできるすぐれものです。
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長距離射撃というのはカンと経験に裏打ちされた職人の世界。厳しい訓練に特殊な才能が必要です。しかし「Track Point」はズブの素人を狙撃マシーンに変身させられるすぐれもの。ターゲットを追跡し、トリガーをコントロールすることで、呼吸などによるブレの影響を極限まで抑えることができ、距離による落差なども自動で計算してくれるというすぐれものです。