客船には万が一の事故に備えて救命ベストが準備されていますが、旅客機にパラシュートが準備されている、という話は聞いたことがありません。これはいったいなぜなのでしょうか?
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ネコがネズミや昆虫をくわえて帰ってきて絶叫したことがある人は結構いるのではないかと思いますが、このハイテクなネコ用ドア「Flappie」なら、そうした悲劇を防ぐことができます。
世の中にはお金で買うのが難しいものが意外とたくさんあります。戦車はそのうちの一つ。払下げ品を狙うという手もありますが、欲しいモデルがピンポイントで出てくるということはめったにありません。そこで、とあるお父さんが子どものためにミニ戦車をフルスクラッチしてしまいました。
パンツの前ジッパー、いわゆる「社会の窓」は公衆の面前では閉じておくことが一般的ですが、着替えやトイレの直後に閉め忘れる事故も多発しています。そんなうっかりした人に役立ちそうなガジェットを自作した人がいます。
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一見ドールハウス用の3Dプリンターのミニチュア?と見まごうごときサイズなのですが、実際に動作し、立体を出力できる恐るべき超小型プリンターが制作されてしまいました。
世界で最も高いビル、ドバイのブルジュ・ハリファのてっぺんから一番下まで真っ逆さまにダイブするドローンからの視点を体験できるこちらの動画。ドバイの街並みも相まって、大変近未来的かつ大迫力です。
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3Dプリンターの欠点は場所をとる上に運搬しずらいこと。工作機械として考えれば当たり前ですが、一方で生成物を現場で出力したいというニーズはたくさんあります。そんな新しい使い方に便利なのがこちらの「Positron」。フィラメントの箱サイズに折り畳め、必要十分な性能を発揮してくれます。
襲い来る自律戦闘ロボットを、銃火器ではなくハッキングで無力化する……サイバーパンクなフィクション作品ではおなじみのシーンですが、現実世界でも同じような対策ができる時代になってきたようです。
家電製品による家事の自動化で最も影響が大きかったのは洗濯だそう。そんな偉大なる機械をレゴで手作り、実際に洗濯してみせている動画です。
NPO法人「日本トイレ研究所」の調査によると和式便器を「使用できない」と回答した児童は全体で26.7%になるなど日本では和式離れが進んでおり、アウトドア活動でのトイレが苦手という人も多いかもしれません。そんな時に便利なのがこちらの「Krapp Strapp」。バンド1本で体をびしっと支え、中腰の姿勢をラクにしてくれます。
カードをシャッフルすれば、その並び方はランダムになるはず……というのは単なる思い込みでしかない、ということが分かるのがこちらの動画。この技術があればカードゲームで負けることはまずなさそうです。
世界で初めて飛行に成功したライト兄弟からいまだ100余年、人類は大空を支配すべく様々な乗り物を生み出してきました。そんな飛行機械の大きさを色々並べて比較してくれる3Dアニメーションです。
軍用の装備というのはどんな環境でも絶対にモノを落とさず収納ができたうえで、しかもイザという時には素早く取り出せないといけない、という矛盾した性能が求められます。特に弾薬であるマガジンの取り出しは最重要課題。こちらのXMODシステムは大量のマガジンを持ち運びつつ簡単に取り出せるディスペンサーとなっています。
ゲームの中のディスプレイに表示される情報によって、プレイヤーにストーリー上の展開やその場の様子を伝えるという映画っぽい表現方法は、FPSではよく見られるようになりましたが、ゲームの中でそのゲーム自身を動かすというのはなかなかないのではないでしょうか。
機械が規則正しく動くのを眺めるのは実に心落ち着く体験。こちらは模型用のジェットエンジンの燃焼室をシースルーにした動画。ジェットサウンドと相まって、いつまでも眺めていられます。
実際に動かして遊ぶことのできるメカ作りはものすごく楽しい趣味。磨いて摩擦を減らしたり動作タイミングをちまちまいじっているといくらでも時間を溶かすことができてしまいますが、そんな趣味の人にはたまらない超小型卓上V8エンジンキットが発売中です。