先日、3Dプリンタと釘で作れる単発ピストルのデータが公開され、海外では「大密造銃時代の到来」というセンセーショナルな報道のされ方をされました。現在の技術水準ではそういうことになりようがないのですぐに報道は落ち着きましたが、一方でネットでは製作者どうしが新しいアイディアを出し合っています。こちらはその中で生まれた連発式ハンドガンのデータ。さっそく共有され、いろいろと検討されているようです。
先日、3Dプリンタと釘で作れる単発ピストルのデータが公開され、海外では「大密造銃時代の到来」というセンセーショナルな報道のされ方をされました。現在の技術水準ではそういうことになりようがないのですぐに報道は落ち着きましたが、一方でネットでは製作者どうしが新しいアイディアを出し合っています。こちらはその中で生まれた連発式ハンドガンのデータ。さっそく共有され、いろいろと検討されているようです。
アメリカでは銃が自由に買えるというのは半分本当で半分タテマエ。実際のところは許認可でガチガチに固められています。特に銃の輸入に関しては国内産業保護や、他国の軍需産業に資金が流れてしまうということでかなり厳しいものがあるのですが、そんな中、中国から「文鎮扱いの半完成品レシーバー」いわゆる「80%レシーバー」が出荷されており話題となっていました。
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ガラス窓に落ちる雨のしずくが、やがてその向うの風景をデフォルメさせつつ流れ落ちていく雨の日の情景をJavascriptだけで再現しています。
コンピューター業界では自分で答えを考える「人工知能」とそれらしい受け答えをする「チャットBot」というのは似て非なるものだそうですが、後者のうち優秀なものに賞金を出す「ローブナー賞」の2013年の優勝Botと遊べるサイトです。
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お安い月額料金で映画やテレビ番組を見放題になる動画ストリーミングサービス、日本でも先日「Hulu」がサービスインし人気を博しています。少し古い作品の権利を安く買いつけるところが利益の源になるのですが、この作品の選定には海賊版ネットワークでのランキングが影響しているそうです。
レベル、職業、スキルにそった成長の道筋を表示する「スキルツリー」システムを導入しているRPGはたくさんありますが、現実でもあれがあったら何を勉強すべきかすぐ分かるのに……という人にぴったりなWebサービスがこちらの「Dungeons & Developers」。まさしくスキルツリー風にWebデザイナーとしてのレベルを確認できます。
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地図版Wikipediaとして2004年にスタートした「OpenStreetMap」。ユーザーがちょっとずつ地図を埋めていく、という非常に地道なコミュニティだったのですがいまやほぼ世界中を網羅した一大プロジェクトになりました。この地図のどこを誰が描いたのか、ユーザーごとに塗り分けたインタラクティブなマップが公開されています。
「スター・ウォーズ」名物の「あらすじ説明オープニング」ことオープニング・クロール。壮大な世界観をもったこの作品をコンパクトに紹介するにはかかせないものですが、1977年に公開されたオリジナル版をHTML・CSS・JSを使って完全再現する方法です。
クリアまでの時間を競うタイムアタックでは最も効率のよいルートを通らなければいけません。なのでトップランカーはほとんどが同じルートをとるのですが、「スーパーマリオブラザーズ」のタイムアタック約1000人分を重ねて同時再生すると、まるでマリオが洪水のように同じルートを通っていきます。
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エクアドルの本土より900km離れた絶海に存在するガラパゴス諸島は、その地理的要因から独自に進化をとげた動植物たちの楽園となっています。そのガラパゴス諸島がついにGoogleマップに登場です。もう家にいながらどこへでも行ける時代です。
テーブルトークRPGはあらすじの決まっていない演劇のようなものなので、事前にしっかり準備しておかないとセッションが迷走してしまいがち。ダンジョンや洞窟のマップを自動生成してくれる「Dave’s Mapper」を使えば、ちょっとだけ手抜きをすることができます。
ソーシャルネットワークとスマートフォンの組み合わせによって、私達はいつでもどこでも友達が何をしているのかを知ることができます。それなのにも関わらず、インターネットには孤独を訴える人がたくさんいます。この矛盾はいったいなぜ起こってしまうのでしょうか。実はソーシャルネットワークには錯覚がしかけられているのです。
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複数の鏡を組み合わせて絵を反射させることで超現実的なビジュアルを作り出す万華鏡を、猫の画像で作ってしまったWebサイトです。猫が可愛すぎて中毒になってしまった人の視覚を再現するとおそらくこうなるのだと思われます。
最近日本では未成年が飲酒しているところや、お店の冷蔵庫に入り込んだところなどの写真をSNSに投稿して「炎上」する騒ぎが続いていますが、今度はアメリカ合衆国のオバマ大統領のとある写真が「不謹慎だ」「行儀が悪い」ということで炎上しているようです。
自分が持っている複数のマシンのデータを、インターネット上のスペースを介して同期・共有する「クラウドストレージ」はとても便利なのですが、無料で使える容量は多くても数百ギガバイトとちょっと物足りません。そんな中、中国の「微云(Weiyun)」が、無料でなんと10テラバイトまで容量を拡張できるキャンペーンを行っています。
執筆料ゼロで世界最大のボリュームの百科事典を作り上げた「Wikipedia」はボランティアの皆さんによって毎分・毎秒、大小様々な更新が行われています。その様子を雨が水に波紋を作るように視覚化してくれるのが「Listen to Wikipedia」時には小雨、ある時は暴風雨のように更新の様子が見られます。