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世界中から集めた今一番話題のスーパーカー12台で競うドラッグレース「WORLD’S GREATEST DRAG RACE 9」


MotorTrendが世界中から集めたスーパーカーを横一列に並べ、どのマシンが一番速いのかを1発勝負で決めるドラッグレース「WORLD’S GREATEST DRAG RACE」が今年も開催されました。9回目を迎える今回はどんな結果となっているのでしょうか。

「WORLD’S GREATEST DRAG RACE 9」が開催されたのは米・カリフォルニア州のヴァンデンバーグ空軍基地の滑走路。

そして参加しているのは以下の12台のマシンです。

1. トヨタ・スープラ(Toyota Supra)
2. マクラーレン・セナ(McLaren Senna)
3. フォード・マスタング シェルビー GT350(Ford Mustang Shelby GT350)
4. ポルシェ・911 カレラS(Porsche 911 Carrera S)
5. ジャガー・XE SV プロジェクト8(Jaguar XE SV Project 8)
6. メルセデス-AMG・GT 63 4MATIC+(Mercedes-AMG GT 63 4MATIC+)
7. BMW 850i xDrive
8. ベントレー・コンチネンタル GT V8(Bentley Continental GT V8)
9. BMW M2 Competition
10. アストンマーチン DBS Superleggera(Aston Martin DBS Superleggera)
11. ランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)
12. ダッチ・チャレンジャー ヘルキャット レッドアイ ワイドボディ(Dodge Challenger Hellcat Red Eye Widebody)

動画はこちらから。
World’s Greatest Drag Race 9!!! – YouTube

1. ずらっと横一列に並ぶ姿は圧巻の一言

2. ドラッグレースがスタートした直後。すでに差がついていますね。

そして、1/4マイル(約400m)の加速を競うゼロヨンの結果は……

3. マクラーレン、ポルシェ、AMGの順でフィニッシュ。

さらに倍の距離となるハーフマイル(約800m)も測定されています

4. ゼロヨン同様に圧倒的にマクラーレンが1位、アストンマーチンが2位に浮上、3位はAMGでした。

圧倒的な速さを誇るマクラーレン・セナは、アイルトン・セナの名を冠しているのも納得のマクラーレン史上最軽量かつもっともパワフルなマシン。

カーボンファイバー製のシャーシとボディパネルに4.0LツインターボチャージャーV8エンジン(800馬力)を搭載し乾燥重量は1200kgを下回っています。公式スペックは最高速度は340km/h、0-200km/hが約6.8秒とのこと。

5. ウィニングラン。先頭を走るのはもちろんマクラーレン・セナ。

ちなみに前回開催された「WORLD’S GREATEST DRAG RACE 8」の動画はこちらです
2018年のベストな12台を横一列に並べた夢のゼロヨン・ドラッグレース「WORLD’S GREATEST DRAG RACE 8」

そして「WORLD’S GREATEST DRAG RACE 7」も熱いレースが繰り広げられています
2017年のゼロヨン最速マシンが決定 日欧米の最新スーパーカー12台を横一直線並べた夢のドラッグレース

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