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テスラの自動運転、渋滞中に突然前の車を見失い追突する事故が発生


いつものように自動運転を使って渋滞する道をのろのろと走っていたところ、突然前の車を見失い追突してしまう事故が発生。その一部始終を撮影した動画がこちらです。

事故発生時前にいたのは自動車を乗せて運ぶ巨大キャリアカー。しかしキャリアカーの荷台にはほとんど荷物はなくシースルー状態……骨組みのみが見える状態なので確かに判断は難しいのかもしれません。

動画はこちらから。
Autopilot Incident in Slow Traffic || ViralHog – YouTube

この動画は2020年1月13日、米・カリフォルニア州ベイエリアの道路を走行中に撮影されたものです。

テスラのドライバーによるとこれまで2万マイル程度を自動運転で走ったがこれまで事故は一度もなかったとのこと。今回は大きな事故にならなくてよかったのですが、またまだ知られていない認識パターンが数多くありそうですね。

ちなみに2018年に自動運転が高速道路の分岐点を認識出来ず衝突事故が発生しているですが、その時とまったく同じ条件を再現したのがこちらの動画です。
テスラ・モデルXの衝突死亡事故 同じ条件の場所を自動運転で走ったら再現してしまった映像

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