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キアヌ再演!16年ぶりの続編「マトリックス4」製作が発表される


当時、ストーリーの設定も特殊効果も「その発想はなかったわ」で溢れていたSFアクション映画「マトリックス」の第4作が、16年の時を経て続編の制作が発表、主人公キアヌと監督のラナ・ウォシャウスキーの続投が報じられました。

「マトリックス」第1作は1999年に登場。「現在の自分はAIに支配された電脳世界に投影された意識だけの存在」という独特の世界観や被写体の周囲を360度ぐるっと回転して撮影する「マシンガン撮影」は、後の様々な作品に大きな影響を与えています。

「4」のあらすじなど詳しいことは全く不明ですが、前作からキアヌ・リーブスとキャリー=アン・モスが再演。監督も前作からラナ・ウォシャウスキーが続投とのこと。ローレンス・フィッシュバーンの参加の可否があらすじにも大きく影響するそう。

脚本はウォシャウスキーに加え、アレクサンダー・ヘモン、デイヴィッド・ミッチェルが担当。業界関係者によれば、製作開始は2020年初頭になるということです。

ブレードランナー2049」に「Cyberpunk 2077」と、サイバーパンク作品が続いている今日このごろ。こちらも順調に進んで欲しいところです。

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ソース:‘Matrix 4’: Keanu Reeves, Carrie-Anne Moss & Lana Wachowski to Return – Variety

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