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映画27本で171回、サミュエル・L・ジャクソンが最悪の侮蔑語「マザー・ファッカー」と言っているシーンのマッシュアップ動画


映画の中でサミュエル・L・ジャクソンが「マザー・ファッカー」のセリフを言っている回数は実際に数えてみると27本の映画で合計171回。1978年のデビュー以来遅咲きながらも150本以上に作品に出演し、B級映画から大作映画、ナレーションからアニメの声優まで何でもこなしてしまう名優サミュエル・L・ジャクソンの真髄ここにありです。もちろん最多はタランティーノ監督製作の「パルプ・フィクション」での26回となっています。

罵倒の連続ですので心して見て下さい。動画はこちらから。さすがにスター・ウォーズではこのセリフは発していないようですね。
Every Samuel L. Jackson "Motherf*cker"…Ever – YouTube

詳細リストです。途中で制止されているシーンや声を遮られているシーンもちゃんと数に計上されている模様。

01. スクール・デイズ (1988): 1回
02. ジャングル・フィーバー (1991): 7 回
03. Strictly Business (1991): 1回(途中まで)
04. ポケットいっぱいの涙 (1993): 5 回
05. トゥルー・ロマンス (1993): 4 回
06. フレッシュ (1994): 1 回
07. パルプ・フィクション (1994): 26 回
08. ダイ・ハード3 (1995): 7 回
09. ハードエイト (1996): 1 回
10. ファイト・マネー (1996): 2 回
11. ロング・キス・グッドナイト (1996): 3 回
12. ジャッキー・ブラウン (1997): 37 回
13. 交渉人 (1998): 2 回
14. 英雄の条件 (2000): 5 回
15. シャフト (2000): 13 回
16. ケミカル51 (2001): 6 回
17. 閉ざされた森 (2003): 2 回
18. イン・マイ・カントリー (2004): 1回(途中まで)
19. フリーダムランド (2006): 1 回, 1回(ブラザーファッカー)
20. スネーク・フライト (2006): 3 回
21. ブラック・スネーク・モーン (2006): 6 回
22. ソウルメン (2008): 24 回 (2回ピープ音あり), 2回(途中まで)
23. アリーナ (2011): 1 回
24. デビル・ストレンジャー (2012): 1 回
25. ジャンゴ 繋がれざる者 (2012): 4 回
26. オールド・ボーイ (2013): 8 回
27. ロボコップ (2014): 1 回 (ビープ音あり)

お上品な人が聞いたら卒倒するような言葉で罵るのはもはやハリウッド映画の伝統芸。大の大人以外にもそういったシーンはよくあるもので、幼い少女や少年が口汚く罵るシーンのマッシュアップ動画「Kids Cursing In Movies Mashup」もガツンとやられてしまいます。

ソース:Every Time Samuel L. Jackson Has Said ‘Motherf–ker’ In Film

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