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アメリカのどこで今一番呪い・罵りの言葉が吐かれているかが分かる地図


いわゆる「フ○ック!」など英語には様々な侮蔑の表現がありますが、そうした言葉をもっとも多く使っているのはアメリカのどの辺りの人たちなのでしょうか?Twitter上での発言と位置情報をあわせて表示するとこんな感じになるようです。


こちらがその地図。赤いエリアほど呪いの言葉の数が多くなります。人口密集地に多いところを見ると、やはり都会は何か心を狂わせるものがあるのかもしれません。

これは2010年3月から4月にかけてのTwitter上の発言を解析したもの。人口密度の影響を排除するため、ある地域のツイート500件辺りの侮蔑的表現をカウントしています。

そして比較的侮蔑表現が少ないのがユタ州ソルトレイク近辺。いわゆるモルモン教の本部がある街ですが何か関係があるのでしょうか。

アメリカ国内調査ですが、是非「※ただしイケメンに限る」「リア充爆発しろ」などのDis発言をプロットした日本地図を見てみたいものです。

ソース:No Swearing in Utah « Cartastrophe

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