アートとデザイン

かなりの変化を遂げた、著名な10の企業の最初と現在のロゴの比較イラスト


ロゴはその企業の顔。時代のニーズや業態の変化によって日々進化しています。そんな様々な企業の最初と現在のロゴを比較したイラストの紹介です。基本的にはシンプルかつ分かりやすいデザインへと変わっています。

1. アップル(Apple)
1976年にデザインされたロゴは、ニュートンが林檎の木の下に座っている複雑なものでした。

2. 任天堂(Nintendo)
漢字で「任天堂」だったロゴ。いつの間にか世界のNintendoに。

3. キヤノン(Canon)
観音様が鎮座していました。

4. レゴ(LEGO)
1939年に使用されていたロゴはモノクロだった。

5. マイクロソフト(Microsoft)
目がぐるぐるしてしまいそうな1975年にデザインされたロゴ。ちなみに初代Windows1.0から最新のWindows7まで、順番にアップデートした動画はこんな感じになっています。

6. マクドナルド(McDonald)
1940年の開店当時は「マクドナルドズ・フェイマス・バーベキュー(McDonald’s Famous Barbecue)」だったようです。現在のM字アーチ型のロゴは1962年にデザインされています。

7. シェル石油(SHell)
生々しい貝殻が描かれていたようですね。

8. Firefox
Firefoxは元々Phoenix、それからFirebirdという名前だったために初期のロゴはこんな感じになっていました。

9. コダック(Kodak)
1907年から使用されたいロゴは「Eastman Kodak Company」の略。かなり難解です。

10. ゼロックス(Xerox)
「X」の文字はいつでまでもシンボルです。

ソース:Flavorwire ≫ The Shocking Original Logos of 10 Major Companies

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