指揮者の腕の動きが演奏に影響をあたえることは科学的に証明されていますが、それではホットなトウガラシを食べると演奏もホットになるのでしょうか。
指揮者の腕の動きが演奏に影響をあたえることは科学的に証明されていますが、それではホットなトウガラシを食べると演奏もホットになるのでしょうか。
1976年から2014年までの534に及ぶほぼ全てのアップル製品を時系列にまとめたのがこのチャート「The Insanely Great History of Apple 3.0」。ソフトウェアは「Integer BASIC」から「iOS 8」まで、ハードウェアは「Apple I」から「iMac Retina 5Kディスプレイ」まで、アイコン調で描かれたアップル製品が網羅されています。
頭から外したヘアクリップで機械や鍵をゴニョゴニョして問題解決するのはアクション映画の世界の中だけ……だと思っていたのですが、どうも新しい時代は既にやってきていたようです。
基本的にコンピューターは大量生産されるもの。当然その製品としての寿命を終えると「型落ち」「交換品」が大量に発生する宿命にあるのですが、その筐体に美しさがあればこのように「アップサイクル」することも可能です。
古くは「バトルテック」最近では「HAWKEN」や「タイタンフォール」「パシフィック・リム」など、鋼鉄の巨人がそのパワーを存分にぶつけあうゴツゴツとした物語はたくさんありますが、これを現実世界で再現すべくアメリカのベンチャー企業が出資を募集中です。
44口径のマグナム弾というと映画などの印象から「すごく強い」というイメージを持っている人が多いと思いますが、実際の所どれほどのものなのでしょうか。骨格や中身などを正確に作りこんだ模型に打ち込んでみると、その恐ろしさがよく分かります。模型ですが見た目が凄惨なので、閲覧は注意が必要です。
毎年10月にアメリカ・ニューメキシコ州アルバカーキで開催されている「アルバカーキ・インターナショナル・バルーン・フェスタ」は世界最大級の熱気球フェス。750にも及ぶ巨大な気球が風船のように次々と浮かび上がっていく姿はまさに圧巻です。
IWUFが開催する中国武術の総合大会World Wushu Championshipsにて金メダルを受賞した槍術の演武が大変な気迫とパワーを感じさせる、ダイナミックなものとなっていました。
約300年もの昔から東北地方・山間地の温泉地で湯治客へのおみやげとして売られている木製人形「こけし」。はるか昔より伝統を受け継いだ職人さんが手作業でこけしを製作している姿はついつい時間を忘れさせます。
どう見ても草刈り機のブレードをスクリューに付け替えただけの船外機を搭載した手作りスピードボートなのですが、見た目以上に圧倒的な勢いではるか彼方まで加速していく動画です。
飛んでいる飛行機やヘリにレーザーポインターを照らすイタズラが時々ニュースになりますが、相手がうっかり警察のヘリコプターだとこんなにもアッサリと捕まってしまいます。
インターネットを通じていつでも誰とでもコラボできる世の中、Wi-Fiを通じたビデオチャットでミュージシャン同士をつなぎ、セッションしてみた……というちょっとおもしろい試みが行われました。
古代の昔から変わらず兵士たちに求められているのは「大量の荷物を持って長距離を移動する」こと。自動車が入っていけないような道でも大量の武器や食料を持っていけるよう、本当に色々なアイディアが検討されていますが、その中でもおそらく最も現実的な「スキンスーツ型強化外骨格」をアメリカ陸軍が試験しています。
日本でも野生動物が人里に降りてきて生ごみをあさったり物を壊したりということはありますが、巨大な熊が目の前の道路でケンカをしていて家から出られなくなってしまう……ということはなかなかないのではないでしょうか。
成長と生き残りに集中出来る形状に進化したと言われるイモムシやケムシは、いずれ蛹(さなぎ)を経て子孫を残すため広範囲を移動できる蝶や蛾などの成虫へと成長します。そのため、蝶や蛾の幼虫と成虫は姿形が全く違っており、見た目で同一と認識することはほぼ不可能。しかも、蛹(さなぎ)の時には一度液化していまうそうで、とにかく不思議な昆虫の世界を垣間見ることが出来ます。
広い洋館を舞台に、現実と非現実が重なりあう不気味なストーリーが展開するホラー映画「シャイニング」をそのまんまパロディにしたIKEAの大変ストレートなCM動画です。