1個のテニスボールをお互いが噛んで離さず、どちらも譲る気なんてさらならない二頭のゴールデンレトリバー。熱烈なキスと勘違いしてしまいそうなほどぴくりとも動かず硬直状態が続いているなか、第三のゴールデンレトリバーが現れその場の雰囲気がガラッと変わってしまいます。
1個のテニスボールをお互いが噛んで離さず、どちらも譲る気なんてさらならない二頭のゴールデンレトリバー。熱烈なキスと勘違いしてしまいそうなほどぴくりとも動かず硬直状態が続いているなか、第三のゴールデンレトリバーが現れその場の雰囲気がガラッと変わってしまいます。
データを売る電子書籍はぐんぐん成長していて、最近は紙のバージョンを作らない本も出てきています。しかし電子書籍によっては何らかの理由で販売が停止されると、ユーザーの手元のデータも一気に消えてしまうことが多く「バックアップ」という面では紙よりも不安な部分があります。それでは電子書籍と紙の書籍、両方のいいところどりでバックアップすればいいのでは……というアイディアを実行してみた人がいるようです。
その国で最も話されている言語はわりとわかりやすいのですが、2番目に話されている言語となると意外と難しいもの。歴史的背景や経済的理由などでやっぱり英語ばっかりじゃないのと思ってしまうのですが意外とそうでもないことがわかります。
世界各国の研究所や大学で開発されている様々なロボットが参加して行われたDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)主催のロボットコンテスト「DARPA Robotics Challenge(DRC)」の決勝戦を撮影した映像です。世界最先端の技術の粋を集めた人間型ロボットたちなのですが、晴れ舞台にもかかわらず容赦なく失敗しまくっています。その姿はまるで人……とても痛々しいも感じてしまいます。
普通の土には1グラムあたり100万匹とも1000万匹ともいわれる微生物がくっついていると言われますが、目には見えないサイズなので数を聞いただけでは「ふーん」というところ。しかし、これを目に見えるようにすると大変グロテスクなことになってしまいます。
スタントをやる人たちも生まれた時から勝手にできたわけではなく、やはり練習が必要です。バイクの前輪だけで走ったり静止したりする技を練習するときも、やはりこうした「補助輪」を使うようです。
先日紹介した自動小銃の3点バーストメカのアニメーション動画のように、銃の中身はそれぞれに興味深いもの。外から中身が見えるカッタウェイ画像は、アート作品としてもユニークです。
「YASKAWA BUSHIDO PROJECT」は、安川電機の産業ロボット「MOTOMAN-MH24」で居合道の達人の剣技を忠実に再現するプロジェクト。細かな調整をしているエンジニアたちの苦労もかなりのものだと思いますが、居合術家・町井勲の俊敏性・正確性・しなやかさを併せ持つ剣技を完璧にシミュレートするロボット技術の高さに驚きです。
ダンプトラックやホウルトラックと呼ばれる鉱山やダムなどの工事現場で使用されるダンプカーは超がつくほどの巨大重機。一般公道の通行はまず無理なため分解されて工事現場まで運び込まれるほど。そんな最大積載量400米トン(363トン)を誇る世界最大級の米キャタピラー社製ダンプトラック「キャタピラー 797F」の製造工程を約3分にまとめた映像です。
アメリカ軍のM4自動小銃にはトリガーを1回引くと3発が連続して発射される「3点バースト」メカが搭載されていますが、この不思議なメカを物理アニメーションソフトで再現し、解説してくれるという動画です。
ブラジリアン柔術の使い手がちょっと強面のピットブルに次から次へと技をかけて実践テクニックを解説している映像です。とても熱いブラジリアン柔術の解説とピットブルのちょっと迷惑そうな表情が非常に絶妙……ピットブルって我慢強くて相当いいヤツです。
人にイタズラをしかけるためだけに考案されたデバイス、ブーブークッションは一体どこまで大きくすることができるのか……その限界に挑戦した男が実際に使用しているところを公開しています。
かつての賑いを失い荒廃した姿のみが残る廃墟は、ある種独特な美を放つもの。しかし、いくつかの場合には美しさというよりも恐怖を感じることもあります。この写真シリーズは、かつては蝋人形館として賑わいをみせていたであろう建築物。内部にはいろいろと珍しいモノが放置され朽ち果てていく姿があります。
予告編が終わり、スクリーンのサイズが変更されて、いよいよ本編が始まるぞ……という時に現れる配給会社のオープニング・クレジット。各社様々に工夫を凝らしていますが、これをひたすらに「全部入り」にすると、何故か説得力が高まります。
8本足を器用に利用して、外敵から実を守るために使用するココナッツの殻を持ち歩くタコ。足を使って海底をひょいひょいと歩くだけでも不思議な感じなのですが、ヤドカリの貝殻のようにココナッツを宿の代わりにしていることにもびっくりです。
サーキットに響く排気音は自動車の魅力の一つですが、公道ではもちろん音量の制限があるのでうっかり改造をすることもできません。しかしこの方法なら、すくなくとも本体の改造をすることなくすさまじいエキゾースト・ノートを響かせることが可能です。