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バイクの「前輪ウィリー」を心ゆくまで練習できる補助輪がある


スタントをやる人たちも生まれた時から勝手にできたわけではなく、やはり練習が必要です。バイクの前輪だけで走ったり静止したりする技を練習するときも、やはりこうした「補助輪」を使うようです。

動画はこちらから。ガッチリ固定しているのではなくて、左右に倒れそうになった時だけ支えるためいくらでもバランス感覚の練習が可能になっています。イギリスのStunt Asylumでは、1日コース4万6千円でこの補助輪を提供しています。
stoppie school – Stunt Asylum – YouTube

なおこのスタントの名前について、日本では「ジャックナイフ」と呼んでいますが、英語圏では「ストッピー(Stoppie)」「エンドー(Endo)」「ノーズウィリー(Nose Wheelie)」と呼ぶようです。

逆に英語圏で「ジャックナイフ」といえば、トレーラーと牽引物の動く向きが違ってしまう「ジャックナイフ現象」を指す言葉。こちらも日本でしか使用例が見当たらない「ジャックナイフターン(前輪を浮かせてから180度ターン)」と動きが似ているので、この辺りから派生した言葉かもしれませんね。

ソース:learn2stoppie

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