うろこのような硬い板で全身を覆ったアルマジロ。その名はスペイン語で「武装したもの」を意味する armado に由来しますが、実際にものすごく高い防弾能力を発揮することが明らかになりました。
うろこのような硬い板で全身を覆ったアルマジロ。その名はスペイン語で「武装したもの」を意味する armado に由来しますが、実際にものすごく高い防弾能力を発揮することが明らかになりました。
立派な業績を上げてきたはずの学者や職業人が、なぜかころっとウソ知識に引っかかってしまう……インターネットの普及によって、こういう光景をたくさん見るようになったわけですが、いったいなぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか。
「Tribute to Hayao Miyazaki」は、お馴染みのジブリ・キャラたちが次から次へとめまぐるしく登場し、3D風に編集された非常に見応えのある3分の映像作品。細部まで作りこまれているのでしっかりと見ていないと細かい演出を見落としてしまうかも。
レーザー銃は音もせず反動ほぼゼロ、と火薬を使う従来の銃に比べてもいいところが多い武器。最近はいろいろなモジュールを組み合わせて手作りしてしまう人も多く、なかにはこんなマッシヴなDIYレーザーガンを公開している人もいます。
赤道付近の美しい珊瑚礁の海底40mに第二次世界大戦後から現在まで存在し続けている海の中の戦闘機。珊瑚や魚の住処へと変貌し環境と同化しつつある姿に70年の時の流れを感じます。
ニュース系のサイトでは、画面いっぱいにクリックできるリンクテキストやボタンが並んでいることも珍しくありません。もしこれを、何も考えずにただランダムにクリックしていったら……そんな実験ができるのがこちらの車輪と指付きの自立型マウス。まったく予測できないのカオティックなネットサーフィンが実現します。
今から40年近く前の1977年、2機の無人惑星探査機ボイジャー1号・2号が飛び立ちました。太陽系外の諸惑星、そして地球外生命体を探索するという壮大な目的を持った同機には地球上の様々な音を収録した「ゴールデンレコード」が搭載されていましたが、この内容がWebサービス「Soundcloud」で公開されました。
2014年頃から南アフリカ方面のサファリでは、なぜかジャコウネコ科のジェネットがサイや水牛の背中に乗って移動するという大変奇妙な光景が見られるようになりました。こちらの動画は、その様子が初めて映像に捉えられた非常に貴重なものです。
最新ゲームでは登場するキャラクターの動作やしぐさなどは細部にまでこだわって超リアルに再現されているのですが、なぜか女性の体型については再現度が非常に低く非現実的なくらい細い女性ばかり。これはイカンということで様々なゲームの女性キャラの体型を成人したアメリカ人女性の平均体型に描きたいしてみたイラスト・シリーズです。リアリズムを追求するとこんな感じになります。
ニュージーランド・パーマストンにある男子校「Palmerston North Boys’ High School」 で約30年間教師(物理・数学)をしていた Tamatea 先生を乗せた霊柩車が到着すると、数千人にも及ぶ全生徒が一斉に「ハカ」を踊り先生を見送っています。
世界で最も装備が充実したアメリカ軍の夜戦能力は非常に高く、もはや昼夜の差はほとんどありません。いくつか残った欠点も色々な方法で解決が進んでおり、まさに時と場所を選ばず戦争を遂行することができるようになっています。
歩道や自転車専用レーンを塞ぐ迷惑な違法駐車は本当に困りもの。そんな明らかに迷惑な車を軽く持ち上げて退かしていく最強の男に自然と拍手喝采が沸き起こっています。
バンドのリズムを司るドラマーには、当然ものすごいリズム感が備わっているはずですが、それでは同じようにリズムが大事とされる「スピードバッグ」を叩くとどうなるのでしょうか?
複雑な機械の中身を肉眼で見るには、無数の部品をうまくカットしたり削ったりしなければなりません。しかしCG技術の発展によって、超複雑といえるエンジンのカッタウェイ・アニメーションも自由自在に作ることができるようになりました。まるで溶けていくかのように滑らかに中身が見えてくる様子は、実にシュールです。
バナナを食べようとしたら何か変な感じがしたので、ちょっと様子を見ていると……これはかなりヤバイです。
ネコにどれくらい言葉が通じるのかはよく分からないのですが、「幸せならニャーと鳴こう」と歌う飼い主に「ニャー」と的確な反応を返すこちらのネコを見ると、案外通じているのかもしれないな……と思える動画です。