ポストをぐにゃりと曲げてしまった2015年8月8日に台湾を襲った台風13号。この時地上500mもある超高層ビル「台北101」が、台風による猛烈な風圧にどのように耐え忍んでいたのかがよくわかります。
ポストをぐにゃりと曲げてしまった2015年8月8日に台湾を襲った台風13号。この時地上500mもある超高層ビル「台北101」が、台風による猛烈な風圧にどのように耐え忍んでいたのかがよくわかります。
時にネコ科の動物たちはダンボール箱に異常な愛を見せることがありますが、このイングリッシュ・ブルドックのディーゼルも箱に魅入られてしまった模様。名前を呼ばれても無視して、何かにとりつかれたような状態になっています。
人間の善意はどこまで信用できるのか。「hitchBOT」はそんな永遠の問に答えを出すべく、通りすがりの人にヒッチハイク・ロボットを運んでもらってアメリカ横断を目指すというプロジェクトでしたが、開始後わずか2週間ほどでバラバラの惨殺体となって発見されました。
「Trinity」は、1945年に行われたアメリカによる世界初の核実験から2009年の北朝鮮による核実験まで合計2153回にも及ぶ地球上での核爆発を世界地図上でビジュアル化した動画。核兵器が生まれて70年となった現在でもまだ世界の一部では核実験が行われているとう現実があります。
お店で売っている食料品、楽器、スポーツ用品、さらには自動車や飛行機などの身の回りにあるモノがどのようにして作られていくのか、その過程を撮影した約300本の映像シリーズです。最先端の科学技術や伝統の技術に引きこまれてしまいます。
オーストリア製の「グロック」によってポリマー樹脂を使用した拳銃が一気に有名になりましたが、まだまだ「プラスチックの鉄砲なんて……」とブツブツ言っている昔気質の人が多いのもまた事実。そんな人達が「ほら見ろ」と言いたくなりそうな動画が公開されています。
板を足で踏みつけて割ることが出来れば晴れて帯が授与されるテコンドーの昇段試験。大声で「アイヤー!」とカンフー映画のような掛け声で気合は十分の男の子なのですが……
広大なウクライナの見晴らしいの良い高速道路を走る車から撮影された映像です。ありえない追い抜きにウクライナらしさを感じなくもありませんが……
アメリカでは法規制によって、弾丸を連射する「フルオート」機構をもつ銃には所持や改造に制限があります。そこで、本当にいろいろな方法で擬似的なフルオートを実現する小物やテクニックが発達しているのですが、最も有名なのがこちらの「バンプアファイア(Bump Fire)」あるいは「スライドファイア(Slide Fire)」と呼ばれるもの。こちらの動画を見ればそのやり方も完璧にマスターできます。
エモノを探してウロウロするのがネコの自然な習性なのですが、家飼いのネコを外に出すのはなかなか危険なもの。しかしこちらのマシンであれば、狩りのように家に隠したボールを探しまわる楽しみを味わえます。
世界中のサーキットで写真撮影をするカメラマン達は、特別な保険に加入したうえでサーキットごとに許可証を持っていることが求められるため、技術以外でも結構な専門職。それだけのものが必要になる理由は、こちらの動画を見ればわかります。
働きながら自分の知らない世界を覗きこむことができるインターンに参加するのは普通は大学生ですが、もし第2の人生を歩む歳の人がやってきたら……貫禄の男優、ロバート・デ・ニーロが下っ端インターンとなって、最先端のWeb企業で奮闘するコメディドラマ「マイ・インターン(The Intern)」が10月公開です。
電子補正システムを搭載した照準用カメラによってトリガータイミングもコントロール、小さな女の子でも数百メートル先のターゲットを撃ち抜けるという次世代の狙撃ライフル「Trackingpoint」。このOSにWi-Fi経由でアクセス、脆弱性を突いてパラメーターを操作し、隣の的に弾を飛ばさせることに成功したというニュースが報じられました。
モンスタードリフトマシンと化した1000馬力の「トヨタ 86」と曲芸飛行用に改造されたドイツ・ベルコウ社製「MBB Bo 105」の対決動画です。一歩間違えば大事故となってしまう陸と空の強力なマシンが接触寸前のギリギリの所でしのぎを削っています。
動物たちの王国・アフリカでは、人間などちっぽけな存在。こちらはとあるロッジにある水洗トイレなのですが、とんでもないものが水を飲みに来たりします。おちおち用を足してもいられません。
無機質なものには無機質の、生き物には生き物の「それっぽい」見た目というか印象があり、これを超えてしまうといっぺんに気持ちが悪い見た目になってしまいます。スズの変化である「ティンペスト」は、金属ブロックにあるまじき変化を見せてくれます。