闘犬や闘牛、闘鶏など家畜を戦わせる遊びは日本だけでなく世界中で行われています。トルコでは約2400年ほど前から遊牧民の間で「ラクダレスリング」が楽しまれており、毎年冬から春にかけて各地で戦いがみられます。
法的には「おもちゃ」であるエアソフトガンは日本でも気軽に所持できますが、オーストラリアではこのエアソフトガンを収集していたコレクターが、違法な武器収集の容疑で逮捕、懲役5年が求刑されたそうです。
先日アメリカ東海岸を襲った大寒波は、人口密集地帯ということもあってかなりの被害を与えました。こちらはまさにそのまっただ中にあったメリーランド州ジョナスのとある住宅街の28時間を撮影した動画です。あっというまに真っ白です。
「Flatland」はトルコの写真家 Aydın Büyüktaş 氏が、エドウィン・アボットによる1884年の風刺小説「フラットランド 多次元の冒険(Flatland: A Romance of Many Dimensions)」に影響を受けて制作したイスタンブールの風景写真シリーズ。まるで映画「インセプション」のような湾曲した世界は不思議な迫力に満ちています。
ネコは人間には想像もつかないものを気に入って一緒に持ってあるいたりするのですが、ふわふわと浮かぶ風船も例外ではないよう。どこに行くにも連れて歩く様子がなかなかかわいい動画です。
「使用するとマイクロブラックホールが発生して地球が滅亡する」という、想像もつかないようなレベルで心配されることがあるCERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器。大規模なアップデートを2019年に控えているのですが、9000本に及ぶ古い配線の識別と撤去で作業が難航しているそうです。
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ものをぶっ壊す動画の面白さ、そしてハイスピード撮影された動画の面白さ、2つを合わせて倍以上にしてしまったのがこちらの動画。逆さに置かれた芝刈り機のブレードがすべてをぶった切っていくところは快感です。
世界で最もたくさん生産された工業製品・AK-47自動小銃は、第2次世界大戦後の世界の暗い方の側面の象徴といえる存在。このシンボリックなライフルの決定版的資料本を自費出版するプロジェクトがIndiegogoで出資を募集しています。
山から落ちてきた巨大な岩が塞ぎ通行不能となってしまった道。早急な対策が必要なのですが、とにかく大きいため動かすことは困難……ではどうやって片付けるのでしょうか。
カーボンとならんで物欲が高まる素材「チタン」。軽くて強力なことから戦闘機やスーパーカーのボディにも使われている素材ですが、このチタンの防弾性能は実際どんなものなんでしょうか。
銃器大国と言われるアメリカでも規制されているのが弾を連射できる「フルオート」機能。しかし撃つ時の楽しさもあって、法律にひっかからない「擬似フルオート」のためのパーツやテクニックが色々考案されています。「Binary Trigger System」もそうした脱法アイテムの一つ。引いて発射、その後離しても発射するという不思議なトリガーで、理論上発射速度を倍にします。
最近はなんでもかんでも多機能なプロダクトが求められており、歯磨き粉も口臭予防など総合的なオーラルケア機能を持ったものが増えてきました。こちらの「POWER」はカフェインを配合し、歯磨きを始めた瞬間頭が冴え渡るというひと味違った歯磨き粉になっています。
朝鮮戦争直後、未だベトナム戦争も始まっていない時代に製造されたアメリカ軍の「Cレーション」を開封し、その中に入っているクラッカーやピーナツバターなどを食べてみるというこちらの動画。いくら軍用できちんと殺菌されている缶詰とはいえ、人体に問題はないのでしょうか……。
電子計算機が自分で思考する「人工知能」を作り出すには、人間の思考や「心」のメカニズムを解明し、計算可能なものにしなければなりません。その試みにおいて最大の功労者と言える計算機学・認知科学研究者、マービン・ミンスキー博士が2016年1月25日、脳出血で死去しました。88歳でした。
今日の兵器は電子機器のカタマリ。使うには大量の電力を消費しますが、バッテリーは重くかさばり、移動速度や燃料の備蓄に影響を与えます。そこで軍需産業の大手・レイセオン社は、装甲板に電池を内蔵するという技術を開発、車両全体の重量にあまり影響をあたえることなく巨大なバッテリーを内蔵する方法を編み出しました。