以前、DNAでご紹介した「紙をセットすると自動的に紙飛行機を追って連射できるマシンガン」が、作者の手によって大幅アップデート、紙飛行機の嵐を巻き起こせるようになりました。
以前、DNAでご紹介した「紙をセットすると自動的に紙飛行機を追って連射できるマシンガン」が、作者の手によって大幅アップデート、紙飛行機の嵐を巻き起こせるようになりました。
縦横無尽に張り巡らされた運河に、まるで浮かんでいるかのようなイタリア屈指の観光地・ベネチア。「水の都」と呼ばれるほどに、水との距離が近い町ですがこの名物が2年連続、干上がっているそうです。
2017年1月2日、中国・北京中心部の朝を定点カメラで20分程撮影したのが映像がこちら。たった20分の間に全く違った景色に変わっていく様子が映し出されています。中国の都心部では大気汚染が非常に深刻なことよく知られているのですが、スモッグの恐怖は想像を軽く越えてきます。
世界中の大都市を走る220もの地下鉄やライトレールの路線図を縮小・単純化したのがこの「Mini Metros」。数十年、場所によっては100年以上の年月をかけて全く違う形態に進化した地下鉄の姿がよくわかります。
見た目はどちらかと言うと地味、しかし世界で2番めに強い毒を持つとされるイースタン・ブラウン・スネークがカーペットニシキヘビを頭からペロッと丸呑みしているのがこちらの映像です。自分と同じくらいの大きさのヘビを食べるヘビ、かなりカオスな世界です。
映画の街・ロサンゼルスのハリウッドの観光名物「ハリウッドサイン」の文字が、何者かに「HOLLYWEED(ホリー大麻)」と書き換えられるという事件が発生しました。
何者かが溶鉱炉に沈んでゆくラストシーンは涙無しには見られないものですが、それは例えiPhoneでも変わりません。溶けたアルミの中にiPhoneを落とすと、ものすごくあの映画っぽくなって楽しめます。
人間の腕はどれほど長くても、数メートルというサイズになることはまずありません。ロボットアームは、まさに人間を超えた能力を持つことができるわけですが、反面長すぎると重くなり、動かすのに大きなエネルギーが必要になります。長いアームをいかに少ないエネルギーで動かすか……東京工業大学鈴森・遠藤研究室が出した答えが、こちらの「バルーン型ジャコメッティアーム」です。
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酔うとケンカをしたくなる人というのがいるそうで、大変迷惑だなと思う一方「あーいう風に酒の勢いで迷惑をかけるのは楽しいことなんだろうな……」という気持ちもあります。そんなアナタに、誰にも迷惑をかけることなく飲み屋でのケンカを体験できるVRゲーム「VR Drunkn Bar Fights(訳:VR飲み屋のケンカ)」がリリースされました。
ドイツのメッセ・シュトゥットガルトで開催された見本市「Modell Süd Stuttgart 2016」でドイツ「Airstage」社が製作したラジコン「エアバス・A-320」のデモ飛行を撮影した映像です。巨大な機体がゆっくりと優雅に空を舞う姿は非常に迫力があリます。
動物の中には水があまり好きではないものもいますが、こちらのパグの子イヌは、とろけてしまいそうなくらいお風呂が気持ち良いようです。
銃身はまっすぐなのが普通、ですがこれを曲げると弾はどのように飛ぶものなのでしょうか。銃身をつきやぶってまっすぐ飛ぼうとするのかそれとも……という疑問に答えてくれる実験動画です。
1951年〜1958年にクライスラーが製造していた第一世代のヘミエンジン(Hemi Engine)、クライスラー・ファイヤーパワー・エンジン(Chrysler FirePower Engine)をボロボロの状態から新品同様ピッカピカにオーバーホールしている映像です。約5分ちょっとの映像ですが実際の作業には10ヶ月を要しており、4万枚以上の写真と血と汗と涙と油から製作された超力作です。
2010年にスタートした弊サイト「Daily News Agency(DNA)」も6年が経過、2016年に書かれた記事のトップ10は「オリンピック」や「ポケモンGO」などがランクインしながらも、弊サイトらしい内容となりました。あなたの好きだった記事は入っているでしょうか。
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銃の先端につけて音を静める「サイレンサー」は、円筒形の細長いもの……という常識は変わりつつあるわけですが、それでもArion社が発売したこちらのサイレンサーは……レンガというかなんというか、完全に直方体で実に不思議な感じです。
日本に住む人がみな刀や柔術の使い手でないのはごく当たり前なのですが、ひょっとしたら中国の人はみなカンフー使いなのではないか……そう思わせる事件が中国・広東省で発生していました。