アメリカの軍用機には、例えばF-14だと「トムキャット」F-15だと「イーグル」など公式な愛称が存在します。こちらの動画はA-10「サンダーボルトII」とF-35「ライトニング」つまり2つの稲妻が搭載している強力な機関砲をじっくり見比べられるようになっています。
アメリカの軍用機には、例えばF-14だと「トムキャット」F-15だと「イーグル」など公式な愛称が存在します。こちらの動画はA-10「サンダーボルトII」とF-35「ライトニング」つまり2つの稲妻が搭載している強力な機関砲をじっくり見比べられるようになっています。
91年に登場したマクラーレン・F1はレースで培われた技術をふんだんに用いたスーパーカー。カーボンモノコックの車体のセンターに運転席を配置しするというレーサーのごとき設計とパワフルなエンジンによって、現在でも市販車の最高速度世界第3位をキープしていますが、そんなモンスターも20年前に作られたラップトップPCがなければ整備できないのです。
古いモノクロの名作映画のカラー化は人手もコストもかかります。最後に人間のチェックを入れざるを得ないがためですが、それではコンピューターにパターンを発見させる「機械学習」を使うとどうなのでしょうか。早稲田大学石川研究室の飯塚里志さんとシモセラ エドガーさんが研究する「ディープネットワークを用いた大域特徴と局所特徴の学習による白黒写真の自動色付け」技術を使って、自動で彩色された「ローマの休日」予告編はかなりいい線までいっています。
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一人でも多人数でも楽しめるゲーム「ジェンガ」に火をつけると、見た目はエクストリームっぽく、しかも燃え尽きるまでの時間制限まで追加されるので結構楽しくなるのではないか……というチャレンジの動画です。
先日、火炎放射器を搭載したドローンについてご紹介いたしましたが今回紹介するのはチェーンソーを搭載したドローン。飛ぶ姿は迫力満点です。
どうしても火を起こさなければならないのに手元にはライターやマッチしかなく、あるのはレモンだけ……そんな時でもこの方法を知っていれば、レモンを電池にして火が付くほどの高温を作り出すことが可能です。
キーボードは文字を入力するもので決してゲームのディスプレイに使うものではないのですが、こちらの人は色を変えられるバックライトを利用して、ゲーミングキーボードをゲーム機にしてしまったようです。
「Sherp」は、見た目はおもちゃのミニカーのような形状をしていますが、ツンドラの奥地やシベリアのタイガなどのロシアの極地もガンガン攻めることが出来るロシア・Sherp社が製造するATV(全地形対応車)。薄い氷の張ったロシアの川を走っている姿はまさに圧巻です。
ずっと立っているのはそれだけで体力を使うもの。イスをどこでも持って歩きたい……というのは誰しも願ったことがあると思いますが、そんな夢に1歩近づけるかもしれない「身に付けるイス」を日本の企業が開発しました。
標高3000メートルにあるクレバスにもち人が落ちてしまったら中を捜索することはほぼ不可能。むしろ二次遭難の危険すらあるわけですが、そうしたレスキュー用途にもドローンが有用であることがよく分かる動画です。
カーボンとならんで物欲が高まる素材「チタン」。軽くて強力なことから戦闘機やスーパーカーのボディにも使われている素材ですが、このチタンの防弾性能は実際どんなものなんでしょうか。
銃器大国と言われるアメリカでも規制されているのが弾を連射できる「フルオート」機能。しかし撃つ時の楽しさもあって、法律にひっかからない「擬似フルオート」のためのパーツやテクニックが色々考案されています。「Binary Trigger System」もそうした脱法アイテムの一つ。引いて発射、その後離しても発射するという不思議なトリガーで、理論上発射速度を倍にします。
今日の兵器は電子機器のカタマリ。使うには大量の電力を消費しますが、バッテリーは重くかさばり、移動速度や燃料の備蓄に影響を与えます。そこで軍需産業の大手・レイセオン社は、装甲板に電池を内蔵するという技術を開発、車両全体の重量にあまり影響をあたえることなく巨大なバッテリーを内蔵する方法を編み出しました。
「的は撃ってこないからな」と言って「実戦派」の人たちが射撃場での練習を否定していたのはもう昔のこと。今では色々なトレーニング方法があり、兵士や警察官はもちろんレジャーで射撃を楽しむ人にも普及しています。こちらの「VENTI100」は、そうしたドリルのうちの一つ。凝った設備がなくとも、効率よく射撃の腕を磨くことが可能です。
まるでレゴブロックを積んでいくかのようにショベルカー(油圧ショベル)が次々とコンクリート製ブロックを積み上げていき、瞬く間に頑丈なトンネルが出来上がっています。
3Dプリンターがホビーユーザーでも使えるレベルの手軽さになったのはごく最近のこと。それでもまだ繊細な部分はあるのですが、そのうちの要とも言うべきパーツ「エクストルーダー」について、MakerBot社が同社の製品に大改修をほどこし発売するそうです。