2つに別れた胴体の間に宇宙ロケットを吊り下げ、空中から打ち上げることで燃料を節約するストラトローンチ・システムズ社の空中発射ロケットシステムの母機になるのがこちらの「ロック」。現在開発が進んでおり先日滑走路での滑走試験が行われたのですが……あまりに巨大すぎて現実感を失ってしまいます。
2つに別れた胴体の間に宇宙ロケットを吊り下げ、空中から打ち上げることで燃料を節約するストラトローンチ・システムズ社の空中発射ロケットシステムの母機になるのがこちらの「ロック」。現在開発が進んでおり先日滑走路での滑走試験が行われたのですが……あまりに巨大すぎて現実感を失ってしまいます。
大雨が続くと、水だけでなく土や大岩さえもが川のように流れてくる土石流が発生します。ニュージーランドのとある川では先日のタイフーン「Gita」の大雨の影響で、ごろごろと岩が流れてくるようになってしまいました。
F1のピット作業の世界記録は既に2秒をきっているわけですが、こちらはカナダ軍の整備兵が往年のオフロード車、ジープをわずか2分39秒で解体し組み立てるという早業動画。今走ってきたジープがあっという間に部品になってしまいます。
大きいものほど強い銃、というイメージを持っている人は多いと思いますが、それでは銃や弾のサイズはどれくらい弾速に影響があるのでしょうか?4つの銃・弾薬を撃ち、それぞれをスローモーションにして弾速を調べてみた動画です。
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障子を自分で開けられたら老猫、開けた後閉めるようになったら化け猫と言うそうですが、ボストン・ダイナミクス社のあの犬型ロボットは仲間のためにドアを開け、閉じないように押さえておくことができるようになったようです。
話しかけたら何でも答えてくれる「Siri」。実際には2011年に登場した技術なのですが、もし30年前の80年代に登場していたらどのような感じだったのでしょうか。
ガスで動作するミニチュアのスターリングエンジンを使ってモータを回転させて電気を作る方法です。改造に使う小さな部品は旋盤や3Dプリンタ等を使い手作りしています。
細かい凹凸のある溝を彫った円盤を回転させるのがレコードですが、逆に読取り機のほうを動かしたら……という面白ガジェットがこちらの「RokBlok」。以前から似たようなオモチャはありますが、なんとBluetoothで他のスピーカーに音を飛ばしたりなど一部がハイテク化されています。
銃のグリップは好き嫌いが大きく分かれるところ。理想のグリップを求めてインターネット通販をさまよう人は非常に多く見かけますが、こちらの「Unique-Grips」なら自由自在に変形し、どんな手の人にも合うグリップが出来上がります。
普通の「ヘビ花火」「蛇玉」は石炭ピッチを使用していますが、この方法はどこにでもある砂糖とベーキングパウダー、アルコール燃料で出来るため、比較的安全にウネウネと膨らむヘビ花火を楽しめます。
衝撃を感知するとあっという間に膨んで搭乗者をふんわりキャッチ、その後は急速にしぼむ自動車のエアバッグ。爆発の瞬間、その中では驚くべきことが起こっていました。
生のものはもちろん、缶詰やレトルトパックといった加工食品を安定して供給するには野菜や果物を収穫したらすぐに出荷できるシステムが必要です。それではいったいどのようにして素早く不適合な野菜や果物を選別しているのでしょうか?そこには驚くべき技術が使われていたのです。
古いエンジンをバラして組むのは、人間が生み出した中でもトップランク近い楽しみの一つ。それも1973年製のフォルクスワーゲン・ビートルのエンジンともなれば、タイムラプス動画もいつまでも見ていられる魅力たっぷりになってきます。
もし万が一町中で銃撃戦に巻き込まれてしまったら、まっさきにバリケードに身を隠さないといけません。そんな時、丈夫そうなものの代表であるATMは役に立つのでしょうか?
これからの季節、お酒を飲むシーンが増えるかなと思いますがそんな場にピッタリかもしれないかくし芸がこちら。片っ端からワイングラスを割っていけば、イヤな飲み会に呼ばれることはもうありません。
剣ではなく銃をもって戦う現代の戦士達には、それにふさわしいデザインのシールドが必要。スイスの企業が開発した「Universal Shield」は、銃と一緒に使うのにピッタリのデザインとなっています。