ドイツのアーティスト&デザイナーの James E. Murphy 氏が制作した「What colour is it?」は、現在の時刻を色で表現するウェブアプリ。1秒毎に時間とバックグランドの色を再描画しているだけの非常にシンプルな仕組みです。
ドイツのアーティスト&デザイナーの James E. Murphy 氏が制作した「What colour is it?」は、現在の時刻を色で表現するウェブアプリ。1秒毎に時間とバックグランドの色を再描画しているだけの非常にシンプルな仕組みです。
トールキンのファンタジー小説「指輪物語」には危険が迫ると青白く光って持ち主に知らせる魔法の短剣「つらぬき丸」が登場しますが、これをモチーフに暗号化されていない危険なアクセスポイントが近くにあると光って教えてくれる短剣をDIYした人が現れました。
実際に開発を行うプログラマと管理職というのは、ウマが合わない時はとことんまで合わないもの。融通の利かないプログラマを管理職がこき下ろしたり、もしくはその逆のことが起こったりというのは非常によく聞く話ですが、とあるiOSゲームからそうした開発者の「怒りの声」が発見され話題となっているようです。
コンピューターが扱える数字には限界があります。とはいえものすごく大きな数なので実用上は問題ないはず……だったのですが、2012年リリースのモンスターヒット動画「江南スタイル」が限界を超えてしまったため、YouTubeがシステムの改修を行いました。
何を見てもキーボードに見えてしまう重篤なネット依存症患者のために、キーボード型ワッフルを焼けてしまうワッフル型を生産すべく、Kickstarterで出資を募集しています。
現場で働く男たちにとって、一杯の温かいコーヒーは何よりの癒やし。しかし普通のコーヒーメーカーは家庭内での使用が前提なので、ハードな現場に耐えることはできません。しかしこちらの「COFFEEBOXX」ならあらゆる環境に耐えられるタフさを持っています。
時給や月給、年俸など定期的に収入がある人は、物の値段と労働時間を直結させることができます。こちらの機能拡張「Time Is Money(時はカネなり)」を使うと「この商品は自分の労働何時間分なのか?」ということを一発で換算してくれます。
中国の都心部は大気汚染で地獄のようになっているのは誰もが知ることころですが、特に首都・北京は大気汚染が酷いことなっています。そんな北京の大気汚染に危機感を抱いたある人が始めたことは毎朝同じ時間に同じ場所を撮影しネットに投稿することでした。
ソースコードが公開されており、誰でも利用することができる「オープンソースソフトウェア」の中でも、Linuxのデスクトップを形成する重要なソフト「GNOME」の商標が、グルーポンが開発中の新サービスによって乗っ取られようとしています。
2015年12月に公開予定のスター・ウォーズシリーズ第7弾となるエピソード7のタイトルは「The Force Awakens」(公式の日本語約はまだ未定)に決定しましたが、早くもタイトルを自由に制作できるwebサービスが登場しています。
Webで公開されているメディアの記事のタイトルと内容の一部を取得し、まとめて表示する「Googleニュース」など「ニュースアグリゲーター」と呼ばれるサービスは、購読者の利便性が高い一方、コンテンツへのフリーライドが問題になることもあります。そこでドイツの新聞社のWebサイトがGoogleニュースへの掲載をブロックしたのですが、閲覧者数が大変なことになったということです。
スマートフォンは、他のメーカーの端末との性能競争だけでなく、日々進化を続けるオペレーティングシステムやアプリを動かすことができるかどうかという競争にも対応しなければいけません。しかし現在のように端末を丸ごと買い替え続ける経済的負担は大変なもの。Googleはこの難題に対し「必要な部分だけを入れ替えるスマホ」というまったく新しい分野で研究を行っています。
アカデミー賞主要5部門を総なめにした1991年のサイコミステリー映画「羊たちの沈黙」が、なつかしの8ビットゲームだったらこんな感じになります。
写真を撮るのが好きな人は、カメラの性能はもちろんのことSDカードの耐久性も心配になるもの。いくらいい写真が撮れても、残せなければ意味がありません。Delkin社の「BLACK」ラインは通常の3倍の圧力に耐えるタフさのほか、高温・低温に耐え、防塵・防水という大変タフなカードとなっています。
数字やアルファベットがずらっと並ぶ計算式は見ているだけで気が滅入ってしまう人も多いのではないでしょうか。もうそんな苦手意識は不要のものとなりそうな、カメラを向けると「答え」が勝手に見えてくる無料のスマホ用アプリが登場しています。
単語の使用頻度によって次に書こうとする単語を予想するシステムはいまやスマートフォンでは必須の機能。これを使って出てくる単語を並べ、1曲丸ごと作詞してしまった動画です。内容は相当にカオスです。