もうすぐ公開となったブロムカンプ監督のSF映画「チャッピー」。意思を持ったロボット、チャッピーの戦いと「精神と肉体」という永遠のテーマについて描かれた作品ですが、この「日本版カット」について監督とソニー・ピクチャーズの間でやや食い違いが見られています。
もうすぐ公開となったブロムカンプ監督のSF映画「チャッピー」。意思を持ったロボット、チャッピーの戦いと「精神と肉体」という永遠のテーマについて描かれた作品ですが、この「日本版カット」について監督とソニー・ピクチャーズの間でやや食い違いが見られています。
アメリカ政府がその存在すら否定する超極秘スパイ組織「IMF」に所属する変装の名人、イーサン・ハントがまたまた世界を救うシリーズ第5弾「ミッション・インポッシブル:ローグ・ネーション(ならず者国家)」の予告編が登場。今度は超国家的秘密結社の殺し屋達と、結社の崩壊のために戦います。毎度のことながら、主役を演じるトム・クルーズのハンサムっぷりがこれでもかと言わんばかりにフィーチャーされています。
スパイ映画の主人公といえばド級のハンサムかセクシーダイナマイツと相場が決まっているのですが、2015年公開の「SPY」ではごくごく普通の何の取り柄もない「おばちゃん」が世界を救います。
人間が創りだしたコンピュータープログラムが、もしも人間と同じように物を考えたり、感情をもったりしたらどうなるのか?というテーマのフィクションはこれまでもたくさんありましたが、2015年3月に公開予定の「チャッピー」はこれにミリタリーアクション要素が絡むという、実に重厚な映画になりそうです。
コンピューターの前で仕事をしている人は、仕事のすごさや苦労を他の人と分かち合いにくいということがよく起こります。米軍の無人攻撃機パイロットの間でも同じような問題がありますが、「Good Kill」ではそんなパイロット達の孤独と苦悩に迫ります。
漫画「北斗の拳」にも大きく影響を与えたと言われる、荒廃した近未来を描いた映画「マッドマックス」シリーズの第4弾となる「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の最新予告編が米ワーナー・ブラザーズから公開されました。希望も法律も無く、ただただ無慈悲な暴力だけがはびこる世界、マッドマックスの象徴でもある暴走集団、そして想像を超えるようなアクションシーンも健在です。
話の規模の大きさにかけては右に出るもののいないジェームズ・キャメロン監督の出世作となったSFアクションスリラー「ターミネーター」。これまでに映画4作とTVドラマ、ゲームなどその規模は大きくなる一方でしたが心機一転「リブート」としてすべてをやり直すシリーズ第5弾「ターミネーター:ジェネシス」の予告編が公開されました。
「忍殺語」と呼ばれる独特な文体と超スピード感あふれるストーリー展開によって、ネット状に次々とディープなファンを増やしているWeb小説「ニンジャスレイヤー」。スタジオTriggerによるアニメ版が進行していましたが、いよいよ予告編が公開です。
巨大ロボットvs大怪獣が全力でぶつかりあうアクションSF巨編「パシフィック・リム」は2013年夏のザ・大人気作品となり、続編についても注目を集めています。デルトロ監督も「科学者キャラ2人が重要な役割を演じる」などいくつかの構想を明らかにしています。
先ほどSOEZIMAX監督の「実写『オメガ7』ファンムービー」をご紹介しましたが、この撮影に密着取材してきましたので監督によるメイキングムービーに加えてスチルで現場の雰囲気をお伝えします。
小林源文によるミリタリーファンのバイブル的劇画「オメガ7」を「RELOAD 強襲奪還作戦」や女子高生ゾンビガンアクション動画「DAWN OF MY LIFETIME」のSOEZIMAXが「ファンムービー」として徹底的に拘った実写化を行いました。
もし人間と同じように思考できるAIがロボットに搭載され、人間の社会で生きていくとしたらどうなるのか。人間の子どもと同じように、周りに影響を受けたり与えたりしながら大きくなるのか、それとも……というそろそろ真剣に考えなければいけないテーマを描く「CHAPPIE」の予告編です。
広い洋館を舞台に、現実と非現実が重なりあう不気味なストーリーが展開するホラー映画「シャイニング」をそのまんまパロディにしたIKEAの大変ストレートなCM動画です。
イラクでは「ラマディの悪魔」と恐れられ、2万ドルもの賞金がかけられたというアメリカ軍海軍特殊部隊屈指のスナイパー、クリス・カイルの自伝「American Sniper」の実写映画の予告編がいよいよ登場です。
最近ゲームやコミックの映画化が流行していますが、そんな中、旧ソ連生まれの名作パズルゲーム「テトリス」もまた実写映画化されることが「テトリス」の権利を管理しているザ・テトリス・カンパニーから発表されました。
最近のSFアクション映画は合成ばかりで、なんとなくタンパクな感じの絵作りだったのですがトム・クルーズ主演の「オール・ユー・ニード・イズ・キル」では、実際に色々爆発させることで中々の生々しさを実現していました。