デジタル撮影ならこんなものすごい合成もお手のもの。カメラは制止させたまま自分の動きをコマ撮りし、すべてのピースを一気に合成するとこんなにもファンタジックな大群衆の動画が出来上がります。
デジタル撮影ならこんなものすごい合成もお手のもの。カメラは制止させたまま自分の動きをコマ撮りし、すべてのピースを一気に合成するとこんなにもファンタジックな大群衆の動画が出来上がります。
セリフが詰まった、大道具の移動に失敗した、どうも演技がしっくりこない……「カット!やり直し!」の声はどうしてもネガティブになりがちです。でもタランティーノ監督とそのチームは、一味違いました。これなら「もう一回!」とがんばれること間違いありません。
アラブ首長国連邦(UAE)を構成する首長国の一つドバイ。砂漠のど真ん中に関わらず、中東を代表する世界都市へと成長を遂げ世界中の注目を浴びています。そんなドバイのギラギラとした存在感を余すこと無く映し出しているタイムラプス動画「Dubai Timelapse」です。オイルマネーの凄さを実感出来ます。
南米旅行のハイライト、ペルーとボリビアを3週間かけて撮影した1万2000枚の写真と動画で制作された360度ストップモーション動画「PERU & BOLIVIA a stop-motion journey」です。マチュピチュやクスコなどインカ帝国時代の遺跡や街並み、ウユニ塩湖やチチカカ湖などのアンデス山脈の大自然がたっぷりと詰まったまさに南米のいいとこ取りの映像。これはたまりません。
テレビやネットがないころ、世界はもっともっと果てしなく広大なものでした。未知の世界を知る楽しみが一般的なものになってきた1910年~1960年代頃に描かれた世界の旅行ポスターには、期待とロマンが溢れんばかりにつまっています。
国が違えばファッション文化も違います。そして服を飾っておくマネキンも当然変わってくるわけですが……中米のパナマでは一味違うタイプのマネキンが一般的なようです。
日本の映画では「嘘だぁぁぁぁ!」「やめろぉぉぉぉ!」「ちくしょおぉぉぉ!」などの使い分けが必要になるところですが、英語の場合は「ノオォォォォォォォォウ!」で済ませられるのが便利なところ。怒りや悲しみなどのシリアスなものからコメディまで色々な「ノオォォォォォォォォウ!」を集めた動画です。
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世界で最も小さいサルのうちの一つ、ピグミーマーモセットにとっては、小さなパスタひとかけすら巨大なごちそうになります。顔ほどもあるパスタを一心不乱にカリカリかじっているところがかわいい動画です。
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余裕たっぷりでエレガントな優男、というそれまでのジェームズ・ボンド像を打ち破り、やたらハードでマッチョな007を登場させた「クレイグ・ボンド」シリーズ。その記念すべき第1作「カジノ・ロワイヤル」の冒頭シーンをかわいいレゴで再現した動画とホンモノを比較した動画です。レゴビルダーの愛とクレイグ・ボンドの冷酷さの両方にシビれます。
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大学卒業後、自宅のあるアメリカ・テキサス州から「世界の果て」とも呼ばれる世界最南端の都市「アルゼンチンのウシュアイア」を目指し、中米やアマゾン、アンデス山脈、さらにはどこまでも北上しアラスカまでの行程を記録した動画「The Modern Motorcycle Diaries」です。道無き道の走行や旅の途中で知り合った仲間たちとのツーリングなどバイク、冒険好きには震えるくらい旅したくなる動画となっています。
今年はランボルギーニ50周年。これを記念して「ランボルギーニによる、ランボルギーニのための贈り物」として「ランボルギーニ・エゴイスタ(Lamborghini Egoista)」が制作され、各地のショーで展示されています。乗れるのはたった一人。走る楽しみも周りの人の嫉妬も全部ひとり占めできてしまう、まさに究極のスーパーカーとなっています。
違う言葉を話す人とのコミュニケーションは難しいと思ってしまいがちですが、たった一つ、共通の言葉が存在します。それさえあれば心が通じる素敵な共通語、満面の笑顔をたたえた世界の人々を捉えた写真集「The Universal Language」です。
見えている世界は実はコンピューターが人間を支配するための幻だった、というストーリーに、当時は最新鋭の撮影技術だった「バレットタイム」など不思議な映像を合わせた映画「マトリックス」は、今でもちょっと衝撃的な映画。どこにでもいるごく普通のお母さんに見せると、あまりの情報量のせいかちょっと不思議なストーリーが返ってきます。
アメリカ最大の経済都市ニューヨークの街角は、実はアメリカ以外にも世界各地いろいろな所に存在します。ただし映画のセットとして。ニューヨークを舞台にした映画を撮りたいけど旅費が出せない……!など色々な理由から作られた「代替ニューヨーク」の画像いろいろです。
以前にDNAで「だいたいパターンは決まっているハリウッド映画のポスターのステレオタイプ14選」を紹介しましたが、ステレオタイプと言うにはちょっと無理がありそうな、ハリウッド映画のポスターと非常に似ている中国映画のポスターです。ここまでバチっと似ていると逆にスゴイです。
伝記映画においては話題になるのが再現度。近代の人物を描く場合には写真や映像も残っているため、最新の技術やメイク、俳優の努力などにより本人に近づけることができます。そんな歴史上の人物を描いた伝記映画での実在の人物と演じた俳優たちの比較写真です。