普通の指輪に難色を示すギークが行き過ぎてしまった野郎どもに提案するならこんな指輪がいいのかも。ゲームや映画などギークな野郎どもが大好きなモチーフを指輪にしてしまったのがこちらの作品。もちろんギークなベイブたちにもオススメです。
普通の指輪に難色を示すギークが行き過ぎてしまった野郎どもに提案するならこんな指輪がいいのかも。ゲームや映画などギークな野郎どもが大好きなモチーフを指輪にしてしまったのがこちらの作品。もちろんギークなベイブたちにもオススメです。
古代インドより伝わる仏教の世界観を視覚化した「曼荼羅」を電子部品で作ったのがこちらの作品。作者のLeonardo Ulian氏によると「砂に描いた曼荼羅も電子回路もすぐになくなってしまう儚い存在」と両者には共通点もあるそう。シリコンが繋がって生まれる回路は、確かに現代世界を象徴しているといえそうです。
写真の撮り方はいろいろありますが、驚きの中にもユーモア溢れる写真を数多く残したのがフランスの写真家「RenéMaltête」(1930〜2000年)。「こんな瞬間、よく見つけたね!」と思ってしまうくらいに見るものを単に楽しませるだけではなく、哲学的な側面をもった作品が多く、いつの間にか魅せられてしまいます。
2012年8月にロンドンに作られたYouTubeユーザー向けの公式放送・制作スタジオ「YouTubeクリエータースペース」は、Google傘下ということでかなりクールなデザインのインテリアだらけとなっております。
身の回りにあるいろいろなものを組み合わせて作る「ルーブ・ゴールドバーグ・マシン(和名:ピタゴラ装置)」。人間の助力を入れるのは若干反則なのですが、この迫力にはそんな細かいことを言ってられません。
手に汗握るシーンが満載のアドベンチャー映画、「インディー・ジョーンズ」シリーズの第1作目「レイダース/失われたアーク」の映画撮影中に撮られた舞台裏の写真です。映画が公開された1981年当時は大抜擢と言われた主役のハリソン・フォード、ジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグ監督などの撮影の合間を垣間見ることができます。
悪役の勝利は主人公のバッド・エンディング。以前にバッドエンディングを迎えてしまった場合のディズニープリンセスたちの末路についてご紹介しましたが、今回は「ディズニー・ヴィランズ」として悪名高い悪役たちが勝利してしまったディストピアな世界を描くイラストをお見せします。
お経やゴスペルなどは大人数が参加しているとそれだけ神々しくなるように思います。こちらはメロディや歌詞はもちろん、声や振り付け、伴奏などありとあらゆる素材をネット上で募集することで生まれた歌の動画。すべてが混ぜ合わさり幻想的な雰囲気を出しています。
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私たちの先祖がこの世に生まれる前から存在し、そして私たちすべてがいなくなっても軌跡を刻み続ける星の世界。そのごくごく一部すら、これだけ雄大な美しさを持っています。今回紹介するのは、アメリカ・ノースカロライナ州の夜空にあらわれる幻想的な星の軌跡です。
科学と言うと男性、というイメージはまだまだ根強いものがありますが、女性科学者も歴史を動かすような大発見を数多く行っています。そんな彼女たちの功績をミニマムな表現で描いたのがこちら。その人物を象徴するイラストや研究課題・結果などがモチーフになっています。
真夏の炎天下でも、真冬のコタツのなかでもその魅力を発揮する魔法の食べ物・アイスクリームですが、生まれて初めて食べた時の印象はあまり覚えていないのでは。人生で始めてアイスクリームを口にして、衝撃の「うまさ」を知った時の子供たちの最高の笑顔は最高です。
「怖いシーンのBGM」といえばアレ、というくらいサントラが有名になった1975年のパニックホラー映画「ジョーズ」。先日、ユニバーサル社の100周年記念盤が発売されましたが、それに合わせて撮影の舞台裏を記録したドキュメンタリー写真集「Jaws: Memories from Martha’s Vineyard(ジョーズ:マーサズ・ヴィニヤード島の思い出)」もリニューアルされています。
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生物学、人類学に精通した写真家のDaniel Kukla氏が砂漠に滞在中に、鏡をイーゼルに置いて撮影した写真の紹介です。同じ場所ではあるのですが、周りの環境と鏡に写る環境がまったく違っており想像以上に美しい絵画となっています。
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世界第3位の広大な国土面積とヨーロッパとアフリカの人口に匹敵する人口を抱え、人口の94%を占める漢民族とその他6%の55の少数民族が暮らしている中国。先進国を越えるほど発展している沿岸部、まだまだ昔ながらの生活を送る内陸部の貧富の差や気候や民族による多様な文化など混沌とした中国の生活の様子の実態はなかなか目のあたりにすることは難しくなっています。
そんな中国のくらしがよく分かる、中国人の写真家Huang Qingjun氏が約10年に渡り中国各地をめぐり、多種多様な文化や生活様式の中で暮らしている家族に家の中のものを全て並べて撮影した作品の紹介です。
世界中199カ国に3万3000店以上を展開する世界最大規模のファーストフードチェーン店のマクドナルド。世界の御当地マクドナルドのエキゾチックな限定メニューにもワクワクしてしまいますが、とても特色のある立地やお店(建物)も非常に魅力的です。
日本で空想科学イラストの旗手「小松崎茂」が描くイラストがプラモデル少年の心を熱くしていた1950年代から1980年代、ソビエトでは科学雑誌「Technology-Youth」で空飛ぶ車や、宇宙船、モノレール、ホバークラフトなど未来を予想したイラストが紹介されていました。ソビエトが思い描いていた未来を垣間見ることができるイラストに心を揺さぶられます。