永久凍土上にある世界最大都市「ヤクーツク」から陸路で2日、世界一寒い村「オイミャコン」の凄まじさがよく分かる写真シリーズです。ふさふさ毛皮の「ウシャーンカ」と呼ばれるロシア帽の必要性を十分に実感出来る景色があります。
永久凍土上にある世界最大都市「ヤクーツク」から陸路で2日、世界一寒い村「オイミャコン」の凄まじさがよく分かる写真シリーズです。ふさふさ毛皮の「ウシャーンカ」と呼ばれるロシア帽の必要性を十分に実感出来る景色があります。
プロ・アマ問わず世界150カ国以上に住む写真家から応募された、9200枚を超えるエントリーの中から選ばれた「ナショナルジオグラフィック・フォトコンテスト(National Geographic Photo Contest)2014」の優勝・入賞作品です。2014年の世界の素晴らしい景色が盛りだくさんです。
ジャンプ&マーチングなダンスを踊って、嬉しさが全身から溢れ出ているチョコレート色のプードルです。こんなにも喜ばれたらメロメロになりそうです。
「Hubcap Creatures」はイギリスのアーティスト Ptolemy Elrington 氏による、もう使用されることのない古い自動車のホイールを保護・ドレスアップする目的で取り付けられる「ホイールカバー(ハブキャップ)」を再利用して作られた猛禽類や猛獣などの彫刻作品。フェラーリやBMWなど自動車メーカーを象徴するエンブレムが非常に印象的です。
食べ盛りの子どもたちが学校で食べているランチと刑務所の受刑者に支給されるランチ。献立や盛り付けなど大きく違っているはずのランチですが、アメリカの場合その違いを見分けることはかなり困難なようです。
中欧・スロベニアにあるJavornik山のスキー場で撮影された自然が作り出した不思議な雪景色を捉えた写真です。アート作品と見間違えてしまうほどに完成された造形の銀世界があります。
「クランプス(Krampus)」は、ドイツやオーストリアなどヨーロッパ中部で広く知られている聖ニコラウス(サンタクロースのモデル)の従者。日本のクリスマスではまずお目にかかることのないのですが、それも理解できるくらい非常に恐ろしい姿をしています。
なぜかいつもと違って池の上を歩けることには疑問を持たないのはさておき、氷の下を泳ぐ魚をつるつると滑りながらも一所懸命に捕まえようとしている猫。なかなか諦めきれず何度も果敢に挑戦し続けています。
きれい好きな天才ゾウなのか、アフリカのゾウ界では当たり前のマナーなのかはよくわかりませんが、地面に落ちているゴミを長い鼻と足を使って器用に拾い上げ、近くにあるゴミ箱に捨てているゾウの映像です。
どういった訳かはよくわかりませんが裏返しになってしまい身動きがとれなくなってしまったリクガメを近くにいたリクガメが一所懸命に救出しているちょっと感動的な映像です。
クリスチャンの多い国では年末にクリスマスや新年を祝うクリスマスカードを送る習慣がありますが、5人姉妹で一人だけシングルの娘がいるといろいろとあるようで……。とにかくガンバレ、ブリジット!!!
「Trick Mat」は、プロジェクトチーム「A.P.WORKS」による360mm×455mmサイズのいわゆる「目の錯覚」を利用したランチョンマット。絶対にあり得ないことが起こっているように見えてしまいます。
問答無用に可愛いニット帽から、人前で着用するには躊躇してしまうニット帽までちょっと変わったデザインをしたニット帽です。もし、今年のクリスマスに手編みのプレゼントを考えている人、多分必見です。
日本ではレインボースプリングなどと呼ばれている、40年代のアメリカで生まれたバネ状のおもちゃ「スリンキー」。箱には色々な説明が書いてありましたが基本的には動きを楽しむものだと思っていたのですが、実はこんなにもアクロバティックな遊び方ができるようです。
笑ったり、怒ったり、泣いたりと喜怒哀楽が激しく表情豊かなディズニーのキャラクターたちはどのようにして生まれたか。非常にシンプルながら、とても効果的な「サンプル」を参考にして描かれています。
何となく楽しそうな気はするものの、着る機会には滅多に遭遇するのとの無いのが全身タイツ。立派な大人でも着てしまうとはしゃいでしまうことは間違いないはず。ということでアメリカの写真家 Adam Rabinowitz 氏が見知らぬ人に虎の全身タイツを着て自由にポーズを決めてもらったのがこの写真シリーズ「The Tiger Suit」です。