アートとデザイン

食器の周りの空間が重力で歪んで見える不思議なランチョンマット「Trick Mat」


「Trick Mat」は、プロジェクトチーム「A.P.WORKS」による360mm×455mmサイズのいわゆる「目の錯覚」を利用したランチョンマット。絶対にあり得ないことが起こっているように見えてしまいます。

1.

2.

ナイフやフォークを手に取る時には突き指に注意が必要かも。

カラーは、アラビアンブルーとオフホワイトの二種類、素材にはカラーツイル(シルクスクリーンプリント)が使用されています。

3.

4.

頭では解っていてもどうにも止められない錯視を利用した作品にはワクワクさせられてしまいます。特にいつもつかう身の回りのものだと日常を少し楽しくしてくれそうですね。

ちなみに同じく錯視を利用した「動く錯視作品」も見ていて飽きません。
いつまでも見ていられそうな「錯視」GIF動画いろいろ

このランチョンマット「Trick Mat」は、東京の制作プロダクション「アドブレーン」のプロジェクトチーム「A.P.WORKS」による作品です。

ソース:trick mat – A.P.WORKS
Optical Illusion Placemat Appears to Warp Under the Weight of Tableware | Spoon & Tamago

関連記事

何がおかしいの?サッチャー錯視を利用した女性の顔写真いろいろ - DNA

なんでもないものが顔に見えてしかたなくなる「パレイドリア」の例いろいろ - DNA

どうみても曲がってるけど実はまっすぐな線が現れるすごい錯視動画 - DNA

逆さにした人の顔を接写撮影するとエイリアンっぽくなる - DNA

曲がりくねったスキマを真っ直ぐな棒が通って行くイリュージョン動画 - DNA

この記事をブックマーク/共有する


前後の記事

DNAをこれからもよろしくお願いします!

Facebook上のコメント一覧